2015年、9本目に見たのは「 クリード チャンプを継ぐ男 」
闘志に火が点くような、「 ロッキー 」シリーズ続編の新たな物語です。
純粋に楽しめるストレートな作品で、モチベーションの上がるスポ根映画。
中でも、チームで闘うことの重要性を描くのが、示唆に富んで引き込まれる。
選手の能力だけではなく、コーチ、トレーナー、止血の天才、名グローブ職人など、
セコンドの存在の重要性って、たぶんどんなカテゴリーのものにも当てはまります。
そして2段階で訪れる、シンプルに涙腺が爆発しそうなシーンもあって感動です。
(近くの席のご夫婦は、そのシーンで派手な嗚咽をもらしていました。笑)
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実はシリーズを踏襲するような描写もあるようで、これまでのロッキーも観たくなりました。
とにかく、スタローンが良過ぎでしたねw エイドリアーン!!