年間10本へ向けて今年8本目の映画鑑賞は「 サンローラン 」
このタイミングで、SWと見せかけてYSLです。笑
作品の前情報なしで観に行くことも多いのですが、今回ちょっとイマイチだったかな。。w
男女間(男男間)の性的描写が多く、サンローランの人物像についての私の知識が浅はかでした。
映画自体は、伝記映画らしく淡々と進み、色彩豊かなカットで華々しく艶やかに描かれていますが、
私の読解力が足りないのか、何を伝えようとしているのか分からないシーンも多かった。
そしてデザイナーあるあるなのか、煙草、酒、薬、そして女ではなく男。。。
あそこまで性生活をフォーカスした描写を繰り返すことに、YSLのプラスはあるのでしょうか...。
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サンローランの感性に迫り、もっとファッションやアーティストとしての部分を見たかった。
昨年公開のYSL公認の映画「 イヴ・サンローラン 」と見比べてみたいですね。