台北市内の印象としては、土地開発や街づくりにコンセプトや一貫性が薄く、
荒廃した建物を見ると、まだまだ発展的で経済的には豊かではない。
インフラが先でエンタメはまだという見方もできますが、
そこにこそ伸びしろと可能性はあり、平行した相乗を強められる。
人口3億人のアメリカや1億人そこそこの日本は確かに発進力を持ち先進的ですが、
12億人のインドや13億人の中国などもマーケットとしては非常に気になる。
音楽活動や芸術活動、もの創りや表現に携わるクリエイターのシェアに差はあっても、
世界的にも影響力を高めていく重要な市場です。
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ビルの上層階部分はこの感じで、道路には原付が溢れる交通事情。
インターネットの発展による功績が大きいですが、今は世界で仕事ができます。
