そんなことをつらつらと言う私ですが、都構想の是非はハッキリとは分かっていません。。。
ただ、やってみて欲しいと思っています。
反対勢力を説得し、協調を進めるという手続きは必要ですが、
問題定義としては的確で、長年の腐敗にここまで切り込んだ人はいない。
今のままで良いとは思っていないけど、変革は行なわない...。
けっきょく良い方向へ向かうことはなく、煩悶とした日々が続く...。
これは日常生活にも置き換えることができる、頻繁に起こりうる状態です。
停滞は後退と同じ、やらない理由ではなくやってみる理由を模索すべきです。
失敗だったとわかれば、そこからまたやりなおせば良い。
"失敗だとわかった" という実績は、そこからの展開に資するはずです。
大掛かりなアクションは億劫に感じるし、否定する言い訳が出て来やすい。
リスクを覚悟し、恐れずとにかく具体的に動いてみるということが重要です。
- - - - - - -
pic.
そして、個別の政策で安倍政権とも協力する維新の会には、
都構想以外でリーダーシップを発揮すべき場もあるはずです。