時間がない、忙しい、コストがかかる、メリットが見出だしにくい、体力を要する...。
不透明な判断材料から、何らかのアクションを留まる事態が最近立て続いてしまいました。

案件が多い今、仕事が忙しいのは事実ですが、そこは工夫できなければいけない。
そもそも世の人間は往々にして忙しく、暇な人などそうはいない。


迷いながらもその時は英断と思いましたが、やはり体験を放棄した遺恨は残る。
行動力や実行力は、経営に於いて間違いなく重要な要素、あらためなければ。

「やった後悔は日々小さくなるが、やらなかった後悔は日々大きくなる」
といういわれはあらためてやはり真理、人生は体験です。


何かの判断を迫られ、自分の中での優先順位で何かを選択し、
あたかも見送るのが正しい決断かのように、無意識に実行しない理由を探す。

時間、お金、労力などを差し出し、その対価として得る経験値。
その経験を犠牲にして守った時間やお金などを活かし切るのは難しい。


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そこまで重要な選択と決定ではないのですが、
僅かでも存在した "やるべき理由" を見送ったことは反省です。
行動した場合以上に、行動しなかったことの価値が高まることは少ない。