先日の、横綱日馬富士の全勝優勝は素晴らしかったですが、
厳しいビジネス社会でも "土つかず" の達成はそうとうに難しい。
堅実に狙うべきその「勝ち越し」には、一定量の負けがある。
空振ることは多くても、3割越えは強打者です。
相撲だ野球だややこしいですがw、勝ちに行くための勝負に挑む分母が肝心。
打席数を増やせば、結果の絶対数は増える。
生涯に一度しか許されないような極端なことでもない限り、
向上心を持ったチャレンジは毎日のように、フットワークは軽くありたい。
大切に考えるのと、大ごとに考え過ぎるのは違う。
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散歩しながらの脳内整理。
ちなみに日馬富士の本名はダワーニャミーン・ビャンバドルジ。
