昨年12月のBIG CATでの「Another story of the other side」の主催公演。
会場へ来られた方はご存知だと思いますが、当日はカメラを数台入れていました。
ビッグキャットというメジャーユースな広い会場の特性も活かし、
その激しく躍動するステージをシューティングで撮影しました。
一連の編集工程を終えて作品が納品されたので、諸々のチェック作業です。
抜群のカメラワークとカット割りで、完成度はメジャークオリティー。
インディーズグループのファンにとってはあまり見る機会の少ない映像作品で、
これを発表しないのはもはや罪w、何らかの形で世に出していきたいですね。
実は定点カメラでのライブ撮影が主流となっているインディーズシーン。
作品としてはもちろん厳しく、パフォーマンスのチェックなどにも難しい。
なんだか防犯カメラみたいな映像でw、数十年変わっていない悪しきスタンダード。
手垢のついた伝統を葬り去る、こうした少しずつの革新が必要ですね。
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pic.
クロスフェードが神秘的な「ASOOS」のshouta
アンコールで演奏された楽曲とMCは感動モノです。笑
