そんなわけで映画館に行くのは、年間たった10回でもなしえなかった不甲斐ない私。。
(劇場限定で、DVDやテレビなどでの鑑賞はノーカウント。)
しかし、目標を具体的な数値に落とし込むことの重要性を再確認できましたね。
「映画をいっぱい観る」という目標だけだったら、8本でも満足していたでしょう。
そこへ10本というメジャラブルなラインを設定したので、"まぁいっぱい観たし良いか" と、
ふわっとした結果にならず、マルがバツかという如実な結果で判断ができる。
自分としては、1年に8回も映画館に行ったのは人生初なのですがw、そこは結果がすべて。
明確な合格ラインを設定している以上、クリアしていない数字に甘い判定はできません。笑
アウトプットの精度を上げるためには、その何倍ものインプットが必要です。
見聞を拡げて成長を目指すなら、ちょっと無理のある数値目標を強引にでも設定する。
まぁその結果、昨年はつまり堂々の「バツ」...。
というわけで、2013年に再び年間10本の鑑賞にリトライします!笑
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たとえ楽しいことにでも、無理をして苦痛な程の負荷をかけていくからこそ、
その先の領域にある本当の楽しさを味わうことができる。
...そんなことを思う52階。
