いよいよ大詰め。
最初で最後の2012年に、手を振る時が近づきました。
今年を振り返るよりも来年に考察を加えたいところですが、そこはやはり反省も大切。
手帳を片手に日々の歩みをたどり、軌跡の果ての機微に触れよう。
全てに於いて、例年との違いがこんなにも色濃く出たのは、独立以来はじめてかもしれません。
結果を出してキャリアを積み、目に見える成長で1歩も2歩も前進できました。
それでもまだまだ煮え切らないことや悔しい思いがあるので、
2012年は滑走路だったと思えるぐらいの飛躍を来年に成し遂げよう。
2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災...。
2013年は、ようやく実際的な経済が息を吹き返し、社会が活性化し始める1年になるはず。
"いつかは..." と夢想するだけではなく、理想を描く未来へは今という時間から繋がっている。
まぎれもなく、今日という日も人生の数パーセントであることを忘れないようにしよう。
貴重な体験を味わい、起伏する感情の動きを楽しむのが生きることの妙味。
重ねる月日が人生の全てであり、「語ることができる1日」を丁寧に編んでいこう。
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忘れられないよう、大晦日イブに今年最後の参上。笑
30を過ぎ、成熟するのは素晴らしいことですが、精神的な若さは常に保っていたい。。。