11月も終盤に差し掛かり、来月の渋谷公会堂でのライブが近づいています。
楽曲データも上がっているので、全体の把握からフレージングをかためたりと、
本番までの時間は少ないですが、ニュアンスを掴む作業が進行中。
実は今回の書き下ろしは、ギターアレンジなど編曲をアレンジャーに依頼。
透明感のある繊細なメロディーに、骨太ロック色が注入されています。
赤なら赤、青なら青などの一辺倒にならず、楽曲の色付けは無限で多彩。
軸を外さないセンスあるセレクトで、カラーチャートの限りを遊びたいですね。
前回のライブからは、少し期間が空いた久しぶりの舞台。
細かな表現やシステマティックな環境もあるので、仕込みには時間をかけよう。
ドラマーとして、音楽に対する在り方を選べる立場にあるとは考えていません。
流れてくる環境や与えられた条件を天命とする、生涯一ドラマーにわがままは禁物です。笑
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渋谷公会堂へのリハーサルをしている、という感覚が何だか不思議w
鼓の上で、包み隠さず...。