本日は「Another story of the other side」のレコーディングです。
エモーショナルでありながら、真骨頂とも言えるピアノが印象的なパワーバラード。
繊細なメロディーラインに、らしいスクリームが効いた楽曲を録ります。
ただ、意匠を構築し、こだわりを凝縮するその作業は困難を極め、
楽曲の産みの苦しみとも言える、陣痛が長引いています...笑
その音楽性やグループのカテゴリーからも、海を渡るにふさわしい。
地球上どこへいても聴けるよう戦略を練る、世界を相手にする1曲です。
国境を感じない、視線はその向こうを見ています。
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抜群のエンジニアリングをみせる頼れる巨匠の背中と、
伸びやかでパワフルな、多くの声色を操るヴォーカルShouta