間に東京公演をはさみ、継続して色々な制作が続いているここ最近。
手掛けるアーティストも東西をまたぎ、本日は若きグループのレコーディングです。
ヴォーカル録りあたりからの顔出しでしたが、
プライベートな空間での職人のような作業はやっぱり何だか肌に合う。
エンジニアのキャリアが沸々とよみがえり、録るのにも録られるのにも心を重ねます。
音楽家として成長していくのが手に取るように分かる、"これぞモノ創り" って感じのあの時間。
ミュージシャンの「呼吸」として、ライブが「呼」ならレコーディングは「吸」。
クリエイターの生命を感じる息吹ですね。
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直接的なディレクションはないので、
気持ちは楽に、俯瞰しています。笑
