先日のブリッツでの心を整理し、少しずつ書き置こう。
高い天井高や広々としたフロア、ステージのサイズや豪華なひな壇に乗るドラムセットなど、
全てのスケールに圧倒されながらも、なぜだか不思議とそこに違和感は感じない。
ステージからの心地よい景観は、見慣れてはいないはずなのに馴染んでいる。
胸にある憧れや理想に、少しずつ現実がリンクする感じなのかな。
会場にはクレーンのカメラを使った生中継が入り、動くスタッフは50名を越えます。
本番前の入念な番組リハーサルなど、貴重な体験の連続。
全国ネットのゴールデンというテレビの力さまさまに、各方面からの反響も好調なよう。
世代的に、それこそ10代から大好きだったシンガーを前に、興奮は止まりません。
不安定で風あたりは強くても、エッジに立つスリルは男の快感。
求めるフィールドはまだまだ先にある以上、その地を踏みしめながら進んでいこう。
最前線はやっぱり凄い。
- - - - - - -
pic.
音楽の神に祈りたい。
まだもう少し愛させてください。