以前にも何度かご紹介している「エリエス・ブック・コンサルティング」の土井 英司さん。
その土井さんの話にあった「基本的に、好き嫌いで判断する人間はセンスが無い」
という言葉が、痛切に納得できてしまうここ最近。
うん、そんな次元で動いてないからね。
そして、一見には地味とも言える制作関係の仕事が続いています。
それでも、その発信はなんとも華やかな表現なわけで、
音楽を軸とするエンターテインメントの創造はやはり奥が深い。
理解できないことを理解することが成長で、競争優位性を持った参入障壁にもなるし、
何より"求められている" ということは生きていくうえで非常に大切。
柔軟な矜持と譲れない信念。
そのアンバランスを均衡する妙技で企業哲学を守る。
ただひとつ、曲げることができない生き方を持って、
ブレない使命とブランドプロミスを完遂し研磨する。
偶然を楽しむ勇気も、時に事業スケールとイコールになるのかな。
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「2012年、おもろいやん。」と、
ひとりニンマリする不気味な自分会議の一部始終w