さていよいよ、師匠も走るDecemberです。
2011年に鮮やかに手を振れるよう、重要な日々を丁寧に歩みたいですね。
物質的な世界では、いつかこの肉体を旅立たなければならない。
それでも、潜在的な可能性を容認するのに、肉体を離れるその日を待つ必要はなく、
その時まで個としての命を全うし、本質的に繋がり合う世界での感動を求め続けたい。
距離や環境という質量的な隔たりはあるかもしれないけれど、
お互いがそれぞれの個であることを認識しながらも、同時に一体でもあるという、
表面的な分離ではない感覚の奥にある関連性を意識したいですね。
ナイフの刃先を生きるようにセンシティブであり、熾烈を極める人生は、
深みを持った色を帯びていくように、かけがえのないギフト…。
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ブレブレですが、天王寺のイルミネーション。
職業柄、"電飾"と言い放つ知人は男らしかったです。。(この時期忙しいそう。笑)
何でも、舞台裏を知るリスクって大変ですね。笑