事態は常に展開を繰り返し、最近は特にその決断に懊悩する場面が多い。
そんな大切な朝、人間力を高め、人間学を学ぶ月刊誌「致知」から、
毎朝送られてくるメルマガに、中学校時代の恩師の言葉が取り上げられていました。
随分前にもご紹介したのですが(open window)、学校教育、企業経営、家庭教育、
スポーツ指導など、多くの分野で成果を上げられる名教諭、原田 隆史先生です。
「生活指導の神様、カリスマ教師」と呼ばれる原田先生には、
転勤されるまでの僅か1年間でしたが、大変お世話になりました。
現在は「株式会社 原田教育研究所」の代表取締役社長を務められ、
"心づくり" に迫る、広い範囲の教育指導を行っておられます。
「一寸先は光」と説く先生の、あらためて生きる理由を噛み締める深い言葉です。
その機微を感じ取り、忘れることなく心に留めておきたい…。
「仕事と思うな、人生と思え。」
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こちらは、5年程前の先生の著書「大人が変わる生活指導」
その指導方法は本当に厳しく、中学生にとってその存在はただただ恐怖でした。。笑
今は心からありがたく思います。