11月に入り、2011年も残り2ヶ月を切りました。
スリム化されたスレンダーなカレンダーをめくり、ひとときの回想で目を閉じます。
悔いなき日々を誇れるよう、気合いのスパートですね。
先日(もう先月の話ですが…)、メインのMacを「MacBook Air」にしました。
圧倒的な薄さで圧倒的に軽く、最高にキュートで最高に美しい。
エネルギー効率とリサイクル効率を高めた、最もグリーンなパソコンである点もMacの魅力で、
ノートブックの未来であり、恐らく地球上でもっともスタイリッシュなPC。(主観。笑)
2008年に発表されたものを見た時も驚きでしたが、現在のティアドロップの形状はさらに優美で端麗。
触れるだけで高揚するように魅力的なその質感と手触りは、もはや官能的です。笑
ジョブズがこの世を去り、現在発表されているものが、直接血が通った最後の製品になります。
当面はジョブズがデザインやアイデアを詰めたプロダクトの発表が予定されているようですが、
やっぱり直接その手によって産み出され、直々にプレゼンされたMacがどうしてもよかった。
機能性としてどれほど優れていて、どこまで頼りになり、
また、モバイル性を最重要視したが故に、どこから厳しく感じるのか。
スペックに関してまだ掘り下げた感想は分かりませんが、
触れるだけで、所有するだけで、既に充分な感動を与えてくれています。笑
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pic.
17mmというありえない薄さに、1.3kgしかない超軽量級。
最薄部にいたっては、なんと3mmしかないという常軌を逸したサイジングです。