なんとなく水面下っぽい動きが多いここ最近ですが、
色々と新たな展開が決まっており、素敵に慌ただしくなっています。
心躍る様々な発表をお届けできるのが楽しみですね。
長く広い視座を持って大きな弧を描くような舵取りを進めたいと思います。
先日の記事(「relay」)や、前回の記事(「recycle article」)など、
再生可能なエネルギー資源に関する内容が続きました。
現在は、東北復興への一助となるような取り組みも微力ながら行っていますが、
少しずつ、環境保全への具体的な動きもできるよう今後の展開を見つめています。
ブログでの関連記事繋がりということで、先日亡くなった、
スティーブ・ジョブズに関する記事(「for steve」)への繋がりが本日の画像。
ジョブズ氏の訃報を受け、特集を組む「Newsweek (ニューズウィーク)」
その波乱の人生や革新的な功績、アップルとともに生きた、彼の軌跡を辿ります。
テクノロジーをもってなし得る創造主としての夢や、経営者としての野心、
未来に描くピュアで壮大なビジョンなど、モノ作りへの姿勢や精神性、
イノベーターとしての勇敢さとシンプルな思考法を読み知ることができます。
あらためてやはり、世界は偉大な変革者を失ったということを痛感します。
そして、未来の社会をデザインする奇才なきアップルの今後にもあらゆる意味で注目が集まります。
時代の先端を照らすインスピレーションの源のような存在であり、
世界に影響力を持つリーダーシップを発揮したジョブズ氏。
毎日が人生最後の日だと思って生きようとしていたからこそ、
私たちの生活を変える偉業をいくつもなし得たのでしょう。
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各所で行われる追悼式典に合わせ、店舗での営業を一時休止する臨時対応も。
「明日」を何度も変えたこの世界を去るにはあまりに早い…。