本日は、敬愛して止まない憧れのバンド「DROPSLANT」さんの主催公演、
「DROP'N MUSIK_5」に光栄にもお呼ばれし、b.i.sを引率して京橋ismへ。
まだまだ、私のプロデュース能力の未熟さを露呈する結果にはなっていますが、
諸先輩方の背中からは、成長への即効性を持った多くの学びを与えて頂きました。
ビジネスマンからアーティストへと軽やかにスイッチングする貴重な場面に立ち会うこともでき、笑
"本物"の神髄に確かに触れることができた、プロフェッショナルを感じる一夜でした。
アコギver.の「Beat」「Reason」や、なんともレアな「I SWEAR (2弦なしver.笑)」
そしてなんと言っても、「いつしか今を忘れゆく世界」が胸を熱くします。
前回のワンマン公演にお邪魔した時にも感じましたが、どうしてもこの一節が心に深く刺さります。
「真直ぐに生きることは 渇いた道に一人立つ事」
そのステージを約1時間張り付いて拝見し、全ての楽曲を全身で浴び、
うっとりするような歌声、ハーモニー、アンサンブルは恍惚の境地。
パフォーマンスの安定感や楽曲のクオリティーなど、音楽性はまさに傑出していますが、
そこに最大の彩りを添えるのは、群を抜いた生き様を感じる人間性なのだと感じました。
覚悟を持った人生観って、やっぱり素直にかっこ良い。
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前回の「ドラマーの遊び」画像。(撮影:TATSUYAくん。笑)
生きるように奏で、奏でるように生きる。
つまるところ、生きる理由にイコールだから…。