お伝えしたいことはまだまだあるのですが、あまり告知が続くのもアレなので本日のことを。
今日は、とあるプロジェクトに参加するため、b.i.sのレコーディングに臨んでいます。
前回の配信用のレコーディングの仕上がりから間髪を入れず、
多岐に渡ったアクティブな活動を展開するべく、次なる一手に迅速にシフトします。
今回も、多方面でお世話になっている、巨匠DARL氏の敏腕エンジニアリング。
リアレンジを施し、深くメスを入れて進化した楽曲「STEEL」を録りました。
緻密に意匠を構築するというよりは、勢いごと熱さそのものをパッケージするイメージで、
この曲が持つ温度と疾走感をダイナミックにレコーディングすることができました。
ここからはミックスへと続き、繊細な集中力を必要とするチェック作業は、
ライブの現場が続く来週に、慎重にパラレルで進めます。
新たな広がりを得て生まれ変わったこの1曲が、
どういった形で皆さんにお披露目できるか、楽しみにしていてくださいね。
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時には歌詞の校正や楽曲アレンジも行いながら進めるレコーディング。
アーティスト側が用意する、指針となる構成表や歌詞が味のある手書き。。