20110404あの人も何気なく目にするはずだったこの青空を、今あなたが深い感慨を持ってひとり見上げることが、この空に居る誰かを癒すかもしれない。深い眼差しで大局的に見る弔いの気持ちが、今後改めて訪れることとなる日本の黎明期を、そして感情の揺籃期にもなるであろうこれからを支えるはず。ただ再建するんじゃない。未来を創るんだ。