$hashikawa's blog


先日、吉本興業の舞台監督を務める方にご招待頂き、友人と吉本新喜劇を観に行きました。

土曜日の昼のお茶の間に、と言うか関西人の生活そのものに溶け込んだ新喜劇。
昔から慣れ親しんだものですが、生で観るのは初めてでした。

関係者入口で「今別府 直之」さんとすれ違いテンションを上げる友人とともに、
俄然張り切って、颯爽とNGK入りです。笑


開演すると、新喜劇が始まるまでにも漫才や落語が楽しめるボリュームたっぷりな内容。
「プラスマイナス」の漫才も最高でしたが、やはり文珍師匠の落語の安定感はハンパなかったですね。

甲子園でのカチ割りや、映画館でのポップコーンかのように、
会場内でたこ焼きが売られているのにもカルチャーショックでした。

観光客向けでしょうが、「そんなにたこ焼きか」って感じですね。笑
(まぁ、観劇前に外で食べたんですがね…、たこ焼き。。)

この日の内容は、来月1月に放送されるようです。
録画し損ねてもおばあちゃんを責めたりしないでくださいね。笑
(「トイレの神様」参照。笑)


臨場感があり、自然に笑顔を生むようにダイレクトに笑いを伝える新喜劇。
長年に渡って支持され続けるその舞台は確かですね。

大阪の人には意外と盲点なのかもしれないですが、劇場未体験の方、オススメですよ。


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pic.
クリスマス前ということで、
サンタに変身した茂造じいさんをNGK前でパ写。