明後日に控える新プロジェクト「sotsutaku no ki」に関連する打ち合わせを連日行い、
更にこれからのプランを練り、スケジュールを調整して構想を固める毎日です。
この「sotsutaku no ki」、今後様々な形で表現を発信する、
新たなプラットフォームとなる存在に少しずつ育てていきたいと考えていますので、
今後の展開を楽しみにして頂ければと思います。
先見性を持った非妥協的な芸術表現に可視性を与え、
その革新性を時間と空間に配置するキュレーターとしても、
今後もっともっと、比類なきあらゆる感性を磨いておかないとね。
そんな中、リズムからウワモノと思いのほか順調に録り進めている、
「INFINIT」のレコーディングは継続して進行中。
後半のスケジュールには、都合で顔を出せなかったのですが、
全ての録りが無事に終了し、あとはミックス、マスタリングという作業の流れです。
メンバーそれぞれが織り成す音を縦や横に紡ぐ、
中島みゆきさんの詩世界のような行程の連続により完成された音楽は、
うん、「いつか誰かを暖めうるかも知れない」。
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「sotsutaku no ki」のフライヤー。
アムホールでの公演ver.です。