採用選考について(面接のコツ③) | 高卒求人サイト「ハリケンナビ」のハリケンブログ

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皆様、こんばんは!

面接のコツ、その③です。

一緒にポイントを整理していきましょう。

 

今回は、特にグループ(集団)面接での

質疑応答についてです!!

 

話が長い!もしくは話が短い!それはダメ!!

グループ面接の主な特徴の1つは、

話せる時間が限られているということです。

 

グループ面接と言っても、

グループディスカッションなどもたまにありますが …

 

そういった比較的時間を与えられている面接ではなく、

時間の短いグループ面接とでは、区別して対策を練らなければいけませんね。

 

時間が短いということは、

いかにコンパクトに自分をアピールできるかということです!

 

ここで、話しが長すぎる学生は論外ということになります。

採用担当者としては、「話が長い=熱意がある!」という風には、

グループ面接では受け取ってくれないことが多いからです。

 

なぜなら、あなた以外の学生の選考もしなければならないため、

一人の話が長くなると、その他の学生の話を聞く時間が短くなったりするので、

面接スケジュールがどんどん後ろ倒しになっていくからです。

 

ですから「話が長い=自分のことしか考えていない」と、

学生が意図していない方向に受けとられてしまうこともよくあります。

 

また、これは印象の話ですが、

内容がまとまっている話を1分聞くのと、

内容がうまくまとめきれていない話を1分聞くのとでは、

感覚的に後者の方が長くて退屈に感じるということもあります。

 

では、続きは次回にて … 。