ついに来てしまいました帰青最終日・7/15(月・祝)、この日はあえてちょいと早起きしましてーの、今回もまたその“トリ”として訪れましたのはコチラ!





 はい。実家から最も近いラーメン屋さんで町中華屋さん、『漫々亭』さんでございます♪


 既に煮干し・焼き干しラーメンは頂いておりますので、前回2月訪問の折、退店時に女将さんいやさ“かあさん”がら喋らぃだ「今度はラーメンも食べてってください」「んですね、次はラーメンお願いします」とした約束?を果たす意味でもラーメンを軸にどうオーダーを組み立てるか考えながらお店へと向かいます。


 前回と大して変わらない昼のピークも過ぎたはずの時間に訪れたつもりが、先客は5名(3人組家族連れ+カップルらしき2人組)、しかも皆さん来店したばっかりのようで注文取るのも提供頂くのもすっかり後まわし状態に(しかも前回と違ってかあさん二人体制ではなくメイン?の女将さんワンオペ状態)(帰ってからかーちゃんにその話したら「あ。どーりで帰って来るの遅いなぁ思ってた」との事)。


 「こりゃ時間かかりそうだなぁ」「まぁ今日はそこまでアホほどハラは減ってないし」「連食じゃないから急ぐ旅でもなし」とのんびりぼんやり改めてメニュー表眺めながら今回もお冷やはセルフでやりながらその時を待ちます。


 したらメニュー表の中に『ランチセットメニュー ¥700』として“ギョーザライスセット・ラーメンもしくはワンタン(スープ)”とあるじゃないの?!(メニュー表の画像撮り忘れごめんなさい)

 そんなの見つけてしまったらもう迷わずそれしか無いでしょうが?!

 かあさんから「お客さん、何にします?」と言われた時にゃもう即答状態でしたよ!


 たげも待ださぃだのも意に返す事なく


ランチセットメニューの”ギョーザライスセット”をラーメンで ¥700


 いただきます。


 ブレてて失礼。透明感あるスープです。

 うん、言われた通り煮干し・焼き干しじゃないものの(鶏ガラベースかな?)「昔ながらの中華そば」感たっぷりで「あぁ、これ!」「こういうの!」と充分に満足できる味わい。


 麺はこんな感じ。



 ギョーザは「肉も野菜も全部ミンチ状を通り越してみじん切り? もしかしてそれ以上?」な細かさの餡が独特で好き嫌いは分かれそうですが、ご近所という判官びいきめいたアレか、僕は個性として定期的に、青森帰る度にこの感じを味わいたくなるような一品です♪


 画像には上手く写せてませんが、箸休め的な小鉢、おしんこと冷奴も良い仕事とか良い存在感です。って言うかそもそもそこまでオマケしてくださるか?! と食べ進めていきます。



 ごちそうさまでした。


 会計終えて、“かあさん”に「ごちそうさまでした」を伝えれば、変わらず「お粗末さまでした」と返してくれる、

 こちとらまた「粗末だもの食(か)へでもらった覚えは無(ね)!」となりながら出て来た一言が「かあさんもどうぞご達者で」としながら退店します。



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