さ〜け茶づけぇ〜♪


 と続けられたあなたは間違いなく僕とほぼ同世代ですねw


 この日は味噌汁作るも納豆こねるのすらもメンドくさく、メシ二杯どちらもお茶漬けで済ます事に。


 使用したのはコチラ。


右は20日だったか30日のイオンで「WAON払いなら5%引き」の日に、それこそ永谷園さんのお茶づけ海苔よりも安いという理由で選んだ一品。

 左はその何日か後、惣菜コーナー目的でベルクス行った際に安売り対象品となっていたので飛びついた本家?永谷園さんのさけ茶づけ。


 どうせ二杯ともお茶漬けで済ますなら、せっかくだからこの丼おろそうとついに投入。


 去年だったかな?の埼玉西武ライオンズのFC入会/継続特典のこちらを使用。


 フツーに白飯食べる丼としてはちょうど良いサイズながら「レンゲ付き」というところで、麺類には僕には小ぶり、さりとて親子丼・玉丼で使うにもその当時はそこまでやる元気はなく… で、やっとこさこの日に初出番と相成りました。


 一杯目はのり茶漬け。いただきます。


これ、僕のお茶漬けあるあるなんですけど、何せ飯一杯の量が世間一般の標準より間違いなく多いもんですから、お湯の量を目分量でやると決まって見誤る、多めに入れちゃって薄めに仕上がりがちなんですよねぇ。


 それを教訓?に二杯目、さけ茶漬けは


そこを見越して塩こんぶも追加し、お湯を多めに入れてしまってもイイ感じの濃さや出汁感になってくれればと計算して。うん、読み通り狙い通り。


 しかし食べ終わった後、丼の底に書かれてある『食べられてよかったです。』、この文言を改めて目にした時ハッとさせられましたね。

 最初に開封して目にした時は、彼のホームラン談話でお決まりの「打ててよかったです」にかけてのもんだとしか思ってませんでしたが、いざこの丼で何か食べて完食してこの文言を見た時は「もしかしたらこのグッズ作った方はそこまで考えてなかっただろうな」かも知れない“深さ”を感じずにはいられませんでした。


 ほら、サンドウィッチマンの伊達さんも言ってたじゃないですか。「健康だからこそたくさん食べられる。不健康な人は食べたくても食べられないんですから」って。

 僕自身、去年の夏に食欲落として食べたくても食べられない状態を経験したので、その「食べられてよかったです。」に訳もなく「ホントそうだよなぁ」と余計に納得せざるを得なかったと言うか。


 訳もなく、この丼とレンゲのセット、次の帰青時には実家に持って行って俺用のシメの白飯に使ってもらいつつ、普段はかーちゃんにも蕎麦だうどんだカレーだ、何ならちょっとした煮物用の器として使っちゃうも良し、母子兼用で使うのもアリだなと思わずにはいられなくなったのでありました。


 俺は俺で「母のメシ、『食べられてよかったです。』」とかしながら、かーちゃんにもまた『食べられてよかったです。』の一言を見て、「うん、今日もちゃんと食べられたね」「だはんでまだまだ大丈夫!」とか思ってもらえたらなぁ、なんて。


 ごちそうさまでした。


 ってかコレ、『調理実習/男子ごはんごっこ』のテーマで上げてイイのか? いろんな意味で(^^;)




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