あのオールドミリタリーのデニムワークパンツをショーツに。
バズリクソンのショートパンツをご紹介します。
オールドミリタリーな作業着感が魅力のデニムの「トラウザーズ ワーキングデニム」のショーツです。
まずはベースなる「トラウザーズ ワーキングデニム」です。
1937年にアメリカ陸軍に支給されていたデニムトラウザーズをBUZZ RICKSON'Sが復刻したものです。
ライトオンスのワークパンツらしい質感、ロープ染色の独特の色合いは、オールドミリタリーのワーク感が滲むパンツです。
動きやすいように太めなシルエット、官給品らしくシンプルな作り、独特な雰囲気は機能美と言って良いと思います。
バスリクソンのロングセラーですので、ご存知の方も多いと思います。
そして今年はこのパンツのショーツが作られました。
「バズリクソン トラウザーズ ワーキングデニムショーツ BR51921-421」 です。
素材はライトオンスのデニムです。
当時のロープ染色を再現して染めていますので、色落ちもオリジナルと同じように変化していきます。
大容量のパッチポケットが、実用性を感じさせます。
二本ステッチの簡素な作りが、ミリタリーワーク独特の雰囲気を滲ませます。
フロントはボタンフライです。
袋状になってボタンを保護する仕様です。
再現されたU.S ARMYのメタルボタンも雰囲気があります。
後ろにはシンチバックと大きなポケットが左右に付きます。
やや黒みのあるロープ染色のインディゴブルーにホワイトステッチが、オールドミリタリーの作業着感をにじませます。
シンチバックが付きます。
官給品らしさを語るラベルは、付けたままで自然に解れるの待っても良いですし、切っても良いです。
バズリクソンのTシャツに合わせてみました。
シンプルな感じが良いですよ。
コットン100%のライトオンスでワイド目のシルエットは、穿いていて涼しくこれからの時期には特に穿きやすいです。
オールドミリタリーワークの独特の雰囲気がさりげなく漂うのも、夏のコーディネートのアクセントになります。
ワークシャツやタンクトップ等、色々なスタイルに合わせられるパンツです。
経年変化で味わいも増してくるのも楽しみです。
13800円 + TAX です。