抑えた存在感が魅力の渋いジャケット。
昨日ご紹介したバズリクソンのG-1のコーディネートのパターンを作ってみました。
まずはG-1の写真を。
「バズリクソン フライトジャケット G-1 BR80145 01 S/BROWN 」 です。
重厚感のあるU.S NAVYのフライトジャケットです。
ジェラードのウォバッシュパンツに合わせてみました。
クラシカルなワークスタイルにクラシカルなレザーフライトジャケットを合わせたミックススタイルです。
色合い的にも落ち着いた感じがしますね。
次はドライボーンズのオリーブのコ―デュロイパンツと合わせてみました。
癖(色気)のあるオリーブのコ―デュロイパンツも存在感のあるブラウンのG-1を合わせる事で、癖が程よく抑えられ調和感が出てきます。
そして徐々に注目度が上がっているアイテムのオーバーオール。
今回はドライボーンズのローバックのデニムオーバーオールを合わせてみました。
前を閉めるとワイドパンツと合わせているように見えます。
前を開けたりジャケットを脱いだらオーバーオールが出てくるというのもポイントですね。
G-1にキャスケットはよく合いますよ。
戦後の日本の闇市あたりを描いた映画でも、もこんな感じのスタイルはありますね。
こちらは昨日ご紹介したドライボーンズのゴールドラッシュです。
ワイドなデニムパンツとはバランス良く合いますね。
今度はハードな雰囲気でオーバーパンツのデッキパンツです。
このスタイルで古いバイクに乗ったら似合いそうですよ。
どちらもU.S NAVYなので、こんな感じは実際にあったかもしれませんね。
開けた脱いだ時のインパクもあります。
G-1はシンプルですが存在感があるので、癖のあるパンツに合わせても、バランスよく調和感が出てきます。
オールドミリタリーのフライトジャケットですが、ミックススタイルにも使いやすく、滲み出る重厚な存在感は、正にG-1ならではです。
是非実物をご覧ください。
118000円 + TAX です。