遅くなりましたがドライボーンズのジーンズをご紹介します。
ワイドなシルエットの癖があるジーンズです。
そこがカッコイイですよ。
ドライボーンズ Jean Enginerring Denim Overalls DP-532W です。
デニム生地のパンツが、カジュアルウェアでなくワークウェアとされていた時代のクラシカルなモデルを再現しています。
当時の白黒写真のワーカー達のデニムパンツのように、動きやすいようにワタリも太めにとってありますよ。
デニムは年間通して使い易い13.5オンスデニムを採用しています。
インディゴのしっかり入った濃色デニムは、触った感じは14オンス以上ありそうな質感です。
フロントはボタンフライです。
ドライボーンズもオリジナルボタンです。
後ろです。
股上も深めです。
これがあるとオールド感がより漂いますね。
サスペンダーボタンも付いていますので、サスペンダーを付けて穿くと、よりレトロ感が出ます。
何気にポケットのスレイキにユニオンチケットが付いています。
バックポケットのステッチは「DNA 二重螺旋図」を表す事で旧き良き物を引き継いでいくという意味が込められています。
これがドライボーンズの新しステッチです。
セルヴィッチ仕様なのは言うまでもありませんね。
レザーのパッチもいい雰囲気に縮んでいますよ。
色々合わせ方のあるジーンズですが、今日は新入荷のシュガーケーンのドリズラーと合わせてみましょう。
シャンブレーシャツやカバーオール、サスペンダーを取り入れた 古臭いワークスタイルにおすすめですし、ドリズラーやボーリングシャツ等の50‘s系のスタイルにもよく合います。
ドライボーンズならではの古臭いワイド感が魅力のモデルです。
是非、実物をご覧ください。
23800円 + TAX です。
HPにも掲載しています。
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