ちょっと前に録画してあった韓国ドラマ
「ディア・マイ・フレンズ」
を見ていた![]()
この中で、
子どもの敵から
子どもを守らず
かえって おまえが、ダメだから
そうなるんだ!!
と責める父。
影で その敵を
コテンパンにやっつける。
だが、子どもは、その事実を知らず
親を恨み 心的距離ができる。
やがて、父が死に
その敵への行動をよくやく子どもが知り
父と和解した。
・・・・・・と、あった。
そして、なぜ、死んだ後にしか
和解できなかったか
というと
「子どもへの謝り方を習ったことがなかったから・・・」
という、ナレーションが、入る
子どもへの謝り方
無節操に謝ることはないだろう
でも、本当に謝るべき時に
謝れない
それは、本人も辛いだろうし
子どもも、当然辛いだろう
死んだ後に 周りの人から
父の行動を聞いて和解したとしても
やはり、お互いが生きているうちに
和解できることがいいだろう
と思う
ここで思ったことは
やはり、自分が体験したことがないと
その行動は、起こさないのだ!
親でなくても
年長者が、間違えたとき
謝る体験をしていたら・・・
と思う
韓国は儒教的考えで
年長者が、常に正しい というような
ドラマで
時々 ストレスが溜まる![]()
そもそも、人間なんだし
間違えること ある
失敗も、ある
お互い 自分に権威を持って
接していけたなら いいのになぁ
と思った
まだ、途中までしか見てない
このドラマ
なかなか人間関係の話が
深そうで・・・
楽しみます![]()
キャラクトロジー®︎心理学協会
認定講師 子育てマスター
竹内ちかこ
キャラクトロジー®︎心理学
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