手作りのドクダミ化粧水と、無香料のベビーローション、リンデロンVGクリームでしっかりと肌の手入れをしました。

暫くすると、斜め向かいの、午後から手術だった人が、手術を終えて、麻酔から覚めてベッドに戻って来ました。術後はてっきり個室で過ごすのかと思いましたが、個室で数日間過ごすのは、向かいの人だけだったようです。

まだ挨拶もしていないので、どの程度の手術だったのか、内容についてはさっぱり分かりません。乳癌の温存手術だったのか、あるいは、術後の形成外科の再建手術だったのかも・・。

隣の人は今日は午前中にちょこっと弟さんと、午後からはずっと春日部からお嬢さんがいらしてました。普段は一人暮らしだそうで、退院後は介護保険を利用して、ヘルパーさんを頼んで一人暮らしを続けるようで、今日は区役所の人が説明に訪れて、隣の会議室で話を聞いていたようですが、病院の医療相談室や地域包括支援センターの事も知らず、ご自分の治療や飲まれているお薬や、そうした公共サービスの事も、ご自分では把握しておらず、全てお嬢さんや医療スタッフに任せきりだし、病状も相当に悪化しているようだし、おまけに耳も少し遠くなっていて、とても厳しい状況です。