僕の音楽制作環境 | ざっとしたぶろぐ [ "that" Official Blog ]

僕の音楽制作環境

こういうマニアックなブログかいたことなかったなぁと思いまして、書いてみましょう笑
まとめてて気づきましたが、ほぼ見た目で決めてます。参考にしすぎるとヤケドするぜ


2011年に買ったMacmini server。自家サーバーやろうと思ったけど心折れて全然サーバーとしては使われていない可哀想なパソコンです。オーディオ録音なら何十トラックといけるんだけど、最近アレンジメントもやるようになってきた僕です、ソフトをたくさん立ち上げるとときどきヒーヒー言ってるんで、とうとう僕もMacProデビューかとウズウズしてますが高い買い物なので躊躇中。ってか見た目的にはこの小ささが最高ですよね。


と、出先で人の録音を手伝ったり、自分の収録をしたりするためのMacBookPro


ディスプレイはシャープの24型アクオス。目に良いという噂だけで購入。ほんとかどうかはしらん



やばいリンクはってくの疲れる

マウス。これの白色を使ってます。


キーボードはアップルの標準のやつね。US配列です。

スピーカーはFOSTEXのNF-01A。低音と高音がそんなにうるさくなくってヤマハのベタなあれに比べたらかなりフラットな音だと感じたのでミックス向きかなと。あと見た目がかっこいいね。黄色いんだよ!


オーディオインターフェースはApogeeのDuet。僕が使ってるのは1だけどリンクなかったんで画像は2のほうです。2でもよかったんだけど、1はボディが全部アルミなの!そりゃ見た目からしたら機能は2に劣るけど1買っちゃうよねー!




マイク!
AKG C214 まぁ万能なコンデンサーマイクです


Blue enCORE200 ライブレコーディング用に購入。アクティブダイナミックっていう、なんとファンタム電源が必要なマイクとかもう面倒なんですけど!でも僕の声にすごく合ってました。M101との相性もばっちりです。
   

AudioTechnica AE6100/LE 僕が持ってるのは50周年記念のシルバーのやつね。高音がウソだろってくらいシャリシャリしてます。これは、ちゃんとしたPAのいないハコでライブをするときとか、手っ取り早く声を抜けさせるときにだけ使ってます。



マイクプリアンプ
GRACE M101 王道ですけどね。僕みたいな声色は真空管使うより電子的なプリのほうがいいということについ最近気づきまして。見た目的には真空管丸出しのレトロなやつのがいいんですけどねー。


キーボード
Arturia ANALOG EXPERIENCE THE FACTORY 32
エレピとかオルガンとかの音源付きで、さらにキーボードの両端が木枠でできてるという、また見た目で購入しました。



マイクケーブル、スピーカーケーブル、ギターケーブル
全て Beldenの8412です。


ケーブルを買うならProCableさんがオススメです。比較的安いですし、現在のオーディオ業界へのディスり文章がかなり面白い笑

続いてソフト
基本はProtoolsです。っていうか音楽制作始めた最初のソフトがこれだからずっと使ってるっていうのが一番の理由かな笑 でも便利です。スタジオにファイルを持ち込んだりするときも、だいたいスタジオにはプロツールス入ってますしね。入ってないスタジオは、スタジオと名乗れないかと思います笑


時々Logic Studioを使います。僕、アレンジメントは本業ではないので、まぁ勉強中ですが。なのであんま音源もってないんです汗
ですので、プロツールスで動く音源で不足が出たら、昔オークションで買ったこのロジックをわざわざ立ち上げて、ロジックにあるライブラリから音を使う、というくらいのロジックです笑
といってもプロツールスも昔に比べて打ち込みはすごく使いやすくなってきましたが、やっぱりロジックの方が見やすいですね。



という長々とした、アマゾンの手下みたいな記事になりました笑