武田神社に行って来ました。

御祭神は戦国時代の名将、武田信玄公。
大正4年、大正天皇の御即位に際し信玄公に従三位追贈(じゅさんみついぞう)がなされたのを機に武田神社創建の機運が湧き上がり、大正8年 1919年に社殿が竣工されたそうです。百年ちょっと前のことですね。


境内におられた「歴史案内隊」の方です。

おそるおそる「写真撮らせて貰っていいですか?」って聞いたところ、「どうぞ、どうぞ」と思いがけず優しく、気さくに写真撮影に応じてくださいました。

その様子を周りの人が見ていて、その後はアイドル並みの写真撮影会になってました。

その名の通り神社内の説明もしてくれるようです。



武田神社の建つ場所は武田信玄公が住まわれていた武田氏館跡 (躑躅ヶ崎(つつじがさき)館跡)です。


武田信玄の父、信虎が1519年に石和からこの地に館を移したのが始まり。その後、70年間に渡りこの館一帯は領国の政治・経済・文化の中心地だったそうです。


三方を山に背を向け、堀や土塁に囲まれた強固な軍事拠点だった特徴が今も残っています。


「手水舎(ちょうずしゃ)」には武田家家紋の武田菱に型取られてます。(4つの菱形を組み合わせたもの💠)



本殿で参拝します。

武田神社は甲斐国の守護神であるばかりでなく、「勝運」のご利益があります。



本殿の東側に「宝物殿」があります。

全国の武田家関係者より、ゆかりの品々を頂き昭和47年開館したそうです。


「宝物殿」には甲冑(かっちゅう)や槍、日本刀や懐剣などが展示されてます。

日本刀や懐剣は刀が武器であることを納得させてくれる真剣の迫力があります。


「甲陽武能殿(こうようぶのうでん)」

甲陽:甲斐国が輝く様

武能:古来より「武芸」を嗜む者は「舞」をも嗜み、その拍子を武芸に取り入れたと伝えられてるそうです。

能楽をはじめ神楽また演舞といった芸能が未来永劫演じられることを祈って命名したそうです。

定期的に薪能(たきぎのう)や能楽鑑賞会が行われてます。



御朱印を頂きました。


武田信玄公は戦いだけでなく治水工事、農業・商業にも力を注ぎ領民に愛されていたそうです。

「甲斐善光寺」も武田信玄公の発案で建てられました。

偉大な指導者に思いを馳せることが出来て今日も良い一日になりました。