昨日は
我らがギタ研の創立記念日を
部員みんなでお祝いしておりました。
実際の創立記念日は
10月23日・・・でしたかね。
43年前の。
ちょっと間違っていたらすみません。
私の調べ不足です。
ま、だいたいそのくらいです。
ところで
ここギタ研に限りませんが、
「創立記念日」って、一般的に10月辺りが多い気がするのですが
・・・なぜなのでしょうか。
日本の年度や新学期の始まりは
4月ですよね。
創立記念日は3月や4月ではないのでしょうか。
と、
しばらくまえからの疑問です。
なにか・・・こう・・・
手続きとかに半年くらいかかるのでしょうかね。
しかしまぁとにもかくにも。
この創立記念日を迎えるに当たりまして、
ビックリ仰天の衝撃的事実を知ってしまいました。
(たまたまギタ研1期生の大先輩にお会いして、
たまたま会話に出てきただけなのですが)
時をさかのぼること四十数年前、
富山大学のギターマンドリンクラブでギターパートを弾いておられた部員の方々。
そのうちの数人がギタマンから分離独立して
「クラシックギター研究会」を創設、第一期生となられました。
以降、今日の今までギタ研の愛称で続いてきております。
(※個人的脚色あり)
ということでして!
なんとなんと
ギタ研はギタマンの分家でありました。
ギタマンはご本家さんでしたよ!
まさか引退間近にもなって
このような事実を知ることになるとは・・・。
いやー・・・・なんといいますか・・・なんとも・・・
ギタ研がギタマンとよく混同されてしまう理由や
プレクトラム演奏会をギタマンと合同でやる理由が
判明しました。ね。
なんだかんだ、現状にも歴史的経緯があるのだなぁ
と思い知りました。
・・・・・・
ま。カンケ―ないですけどね!
どこから派生したと分離したとか。
い・ま・さ・ら!
ギタ研はギタ研です。
私が所属してギターを弾いているのはクラシックギター研究会なので。
昨日は
現役1年生から院2年生の先輩まで
幅ひろ~く集まって、賑やかでした。
ちょうど定演期の中締めと言いますか、息抜きにもなって
(矛盾しているような気もしないではない言葉ですね)
良いタイミングで創立してくれましたねぇ。
創立日が4月でなくてよかった、
と言っておきます。
ふなこし