どうにかソフトも正常に作動して
読み込んだ純正データーを開く事ができました
変更できるパラメーターはこんな感じです
写りが悪い・・・
・燃料
・点火時期
・AVCS
・スロットル
・ブースト
それとSリミッターもカットできたり、レブリミッターも変更できます
この中でもできる事とできない事はありますが・・・
例えば燃料、点火時期といっても補正関係はできません
加速補正、水温補正、吸気温補正等々・・・できません
今回はもともと付けてあった「F-CONiS」との同時装着ですので
より細かくセッティングが行えます
F-CONでできない事をフラッシュエディターができて
逆にフラッシュエディターができない事をF-CONができます
さて、セッティングです
フラッシュエディターにはもともとHKSのデーターが2つ入っていますが
吊るしのデーターは個人的にあまり好きじゃないので
それとは別にデーターを作成して書き込みます
おー、書き込んでる(当たり前です)
とりあえず、パワーチェック
・・・しましたが、納得いかないので
再度書換え、そしてまたパワーチェック
・・・再度書換え、そしてまた・・・そして・・・ふぅー
主にAVCSのマップ変更がポイントですかねぇ
という感じで数時間の戦いが続き
苦労したかいあって
まったく見えないですね・・・ははは
馬力にして約10馬力アップ
ピークトルクは変わらないですが
ピークに達する回転数が数百回転下になったのと
ピークトルクからの落ち込みが大幅に改善されました
まだまだ、研究していけばかなりの効果が期待できそうですね
では
