6・6「まるで六文銭のように」ライブ《恒例・六ノ日コンサート》 | 権力とマイノリティ

6・6「まるで六文銭のように」ライブ《恒例・六ノ日コンサート》

曼荼羅  ライブ告知

6月6日「まる六」ライブに行って来た。

会場はライブハウス・東京「南青山MANDARA」午後7時30分~9時40分。
まるで六文銭のように 小室等・及川恒平・四角佳子

今回は昨年12月6日の「はじまりはじまる」ファーストアルバム
発売記念コンサートに続いて2回目のライブ。

始めて聴いた歌は、恒平さんの「いのち返す日」だった。
あとは、六文銭とまる六の曲だったから、いちよう全部、知っていた。

◆そうねぇ~
今回は小室さんと恒平さんの
MCのテーマはギターのチューニングについて…。

おけいさん、いわく
「昔はギターのチューニングは音叉、カポタストはゴムバンドみたいだった。わたしが約30年ぶりに音楽の世界に戻ってきたら、様変わり凄く進歩していた」

■歌われた曲

1.私はスパイ
2.雨が降りそうだな
3.夢のまた夢
4.はじまりはじまる
5.無題
6.ただあたたくカラッポに
7.こわれました
8.石と死者
9.街と飛行船
10.いのち返す日

◆ここから、二部

11.雨が空から降れば
12.夏、二人で
13.あめのことば
14.きみは誰かな
15.樽をころがせ
16.引き潮
17.戦場はさみしい
18.おしっこ
19.サーカス
20.思い出してはいけない

◆アンコール
流星花火
サーカス・ゲーム

■・・・ということで
小室さんと恒平さんのボケと突っ込みは、再現不能カット(^0^)/ウフフ♪

3人がハモるところは、やっぱりいいよね。
恒平さんの方が小室さんよりキイが高いから、小室さんが低音でハモるところがいいんだわ。

わたしは小室さんの後ろ姿を鑑賞(?!)しながら、聴いていたんだ。