国際線のトランジット(ルフトハンザ) | アルマダ13の美・食・獣

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おじさんとおばさんの間、
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化粧品メーカー「アルマダ」武知のブログです
(ときどき、役立つこと書きたいです)

今回の社長のスペイン。

 

羽田>フランクフルト>ミュンヘン>セビィーリア(スペイン)

 


ANAから全ての行程を予約しましたが、
ルフトハンザ航空の出発が「20分遅れてる」とフランクフルトの社長より連絡がありました。


このままではミュンヘン発のフライトに間に合わない可能性がでてくるので
焦ってANAにこういう場合どうなるのか、と電話しましたが、結論としては何の情報も、何の対応もしてくれませんでした。



そんななか、役に立ったのが
結局はネットの情報。



もちろん、全てが正しいとは限りませんし、
状況によって違うのも考慮にいれたうえで、それでも何も情報がないよりは、とても有り難かったので、私も今回の流れを載せておこうと思います。



私は日本におりましたので、
まずはフランクフルトの現地時間をチェック。

https://www.time-j.net/WorldTime/Location/Europe/Frankfurt


そして、

ルフトハンザ航空の運行状況を確認できるサイトをチェック。

http://www.lufthansa.com/jp/ja/Arrival-and-Departure
(上記は日本語サイト)



調べた結果、

ミュンヘンでは入国審査もなく、ゲート移動だけ。

 

かつ、

 

「航空券を購入した時点で運送契約を結んだ形になるので、航空会社はどのような形であれ、最終目的地まで運ぶ義務が生じます。
(飛ばなかったりした場合、他社便等を含めて代替便で送り届けるのみです。
金品等で何かをするという事は、乗り継ぎ便が無い場合のホテル代や、お詫びの意味でのマイルの付与といったもの以外は基本的にはありません。)」

 

というサイト情報。

 


 

さらに、
「搭乗手続きの際に、FRAからの便の手続きも済ませておけば、乗り継ぎ便が到着しているのにあなたが搭乗口に現れなければ出発できません。グラウンドがイミグレまで探しにきます。
仮に欠航などした場合は、当然あなたが遅れる情報はFRAに伝えられますから、何らかの措置はとられると思いますが、それはケースバイケースなのでここでは答えられません。

ヒースロー空港(大空港)などでは広大なのでカウンターを探したりターミナルにたどり着くのに大変だと思われますが、フランクフルトはターミナルがたった2つ。しかもLHはすべてターミナル1とのことで、空港の大きさも考慮に入れるべきかと思われます。

 

フライトが遅延したら、ミュンヘン到着ゲートで
ルフトハンザ職員に声をかけてください。
大抵日本語もできるスタッフがいると思います。」

というサイト情報(Yahoo!知恵袋)も。



とりあえずこんなような情報を本人に伝えるも、

あとは現地での対応のみなので、
私はもう日本から祈るだけでした。




結局、

荷物は同じ便には乗らなかったようで

フランクフルトに置き去り。

 

でも、本人はなんとか予定の便で現地に到着してくれました。




↑職員とお話し中


(ひとまずホッ。)




ポイントは、出発空港にて(この場合は羽田)
全ての旅程のチェックインを済ませておくことです。

これがないと、
「理由に関わらず、予定の便に乗らない人」扱いされてしまうので、

オンラインチェックイン、しておいて本当に良かったですーーー!!!