徳島の矯正歯科治療専門医院 (徳島県板野郡)   藤崎矯正歯科クリニック 院長ブログ  

徳島の矯正歯科治療専門医院 (徳島県板野郡)   藤崎矯正歯科クリニック 院長ブログ  

矯正歯科の内容のみならず、当診療所のことや院長の日常生活にわたり、さまざまな内容を書いています。当院の雰囲気を感じていただければと思います。

     平成21年6月5日(金) 徳島県板野郡北島町鯛浜に


      歯列矯正治療専門医院を開院



          藤崎矯正歯科クリニック


                     ハナラビハヨイ 
      フリーダイヤル 0120-872841


        TEL:088-698-0919 


          FAX:088-698-0989 


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               日本矯正歯科学会認定医


                歯学博士


               院長   藤﨑臣弘


         771-0204 徳島県板野郡北島町鯛浜字大西153-6  
              
             徳島の矯正歯科治療専門医院-map
※ 駐車場10台有り


                 ●徳島駅より車で9分

                 ●徳島インターより車で6分

                 ●鳴門インターより車で20分

                 ●藍住インターより車で12分

                 ●板野インターより車で18分

                 ●JR高徳線吉成駅徒歩11分

皆さん、こんにちは。10月になり朝晩はかなり寒くなり始めました。風邪など引き易いのでご注意ください。

 

さて、今回の院長ブログは、治療終了のご報告です。

初診時年齢7歳の女の子です。主訴は受け口。

横からの写真では相当な受け口なのがわかります。まだ前歯の交換期でした。

まだ上顎の第一大臼歯は生えていませんでした。

お顔の写真です。幸い横顔での下顎前突感は強くありませんでした。

 

パノラマ写真です。上顎の第一大臼歯は当分生えてきそうにありませんでした。

横顔のレントゲン写真です。やはり骨格的に下顎骨の前突傾向は明瞭でした。

 

治療方針は、まず下顎に24時間使用のバイトプレートを使用してもらいながら、外側にアームのついたリンガルアーチ装置を上顎に装着して、チンキャップのカップからゴムでそのリンガルアーチのアームを前方へ牽引する装置を使用することとしました。

 

これがバイトプレートです。歯ブラシの時以外は、食事中も学校でも寝ている時も使用してもらいました。

咬み合わせを高くしてその間に上顎を前方へ移動する目的の装置です。

 

次には上顎にアーム付きのリンガルアーチの装着です。通常永久歯の第一大臼歯にバンドを装着ですが、レントゲンでもまだまだ第一大臼歯が生えてこないので、乳大臼歯にバンドを装着しました。

 

これがチンキャップという装置です。ネット状の帽子と金属製のカップをゴムで連結したものです。ご自宅でのみ使用です。昔の先生は学校でも使用を命じていましたが、さすがにこれは目立つので、今は自宅使用です。口元に小さなゴムが見えますが、これがリンガルアーチの外側のアームの先と繋がっています。うつぶせ寝はできませんが、寝返りなどは問題ありません。慣れれば大丈夫ですが、夏は熱がこもって暑くて外してしまったり、髪の毛の寝癖が半端なかったりします。だいたい8時間から10時間の使用をお願いしています。

 

治療開始から1年です。前歯も無事前方へ移動し、もう下顎のバイトプレートの使用は終了しています。チンキャップはまだまだ使用を継続中です。

 

治療開始から2年経過時点です。上顎の右に2番目の前歯が内側から生えてきました。しかしこの段階では動かせないので、このままチンキャプによる骨格系への治療を継続しています。

 

治療開始から3年です。リンガルアーチも撤去して、下顎の成長を抑制するだけにしました。

しかし八重歯が明瞭になってきました。

 

治療開始から4年です。遅れていた上顎の第一大臼歯も生えてきました。下顎に乳歯が1本だけ残っていますが、この後脱落したので、ブラケット装置による個々の歯の配列による治療(II期治療)に入ることとしました。

 

初診時7歳とII期治療開始時11歳の資料を並べてご覧ください。

受け口は治りました。しかしこの装置では凸凹という問題は解決できません。

かなり凸凹は激しいですね。

お顔は、比べるととてもバランス良くなっております。

 

横顔のレントゲン分析では、まだ骨格的な下顎前突傾向はあり、これからまだまだ身長が伸びるので、それに従い下顎骨も増加するので、まだチンキャップは使用をすることとしました。

II期治療の方針は、上顎第一小臼歯2本、下顎は第二小臼歯2本の抜歯を行い、マルチブラケット法にて治療を行うこととしました。

 

上顎にリンガルアーチを装着し、アームをつけて犬歯を牽引する方針をとりました。

 

下顎にブラケットを接着した時の写真です。上顎犬歯も少しは降りてきております。

 

II期治療開始から1年経過時点です。八重歯はすっかり治っています。下顎の抜歯スペースも大分なくなりました。

 

治療開始から2年です。大分並んで咬合も良くなりましたが、上顎の第二大臼歯が生えてきていません。レントゲンでもまだまだ時間がかかりそうなので、一旦治療を終了して、第二大臼歯が生えて来て問題があれば、局部的に装置をつけて治すこととしました。

 

治療開始から2年5カ月で治療を終了しました。治療前後の写真です。

八重歯も治り、抜歯スペースもなくなり緊密に咬合しております。

 

歯列も奇麗なアーチとなっております。

 

お顔の写真もバランスのとれた口元となりました。

 

歯根の吸収などもありません。上顎の第二大臼歯はまだ1年ぐらいはかかるかもしれません。

 

横顔のレントゲン写真です。口元もより奇麗なシルエットになっています。

 

治療終了おめでとうございます。7歳から15歳までの小学校から中学校まで8年に渡り長かったと思いますが、とても奇麗に仕上がりました。もし治療をせずにあのままでは、咬めないし、下顎が前に出た顔つきがコンプレックスになっていたかもしれません。これからは何でも咬めて、歯ブラシもし易く、虫歯や歯周病知らずの人生ですよ。ただし、まだ成長も止まっていませんので、チンキャップは継続しましょう。お疲れ様でした。

 

下顎前突は成長との闘いとなります。早くに初めても成長の終わる18歳ぐらいまで治療が継続する場合もあります。しかし長い人生を考えれば、その時に頑張るしかありません。私達も全力でサポートしてまいります。

それでは、今回の院長ブログはこれまでです。皆さん、お元気にお過ごしください。

 

●今回の写真の掲載は、患者さんに了解を得ております。

●今回の総費用:85万円(治療期間8年)

●治療における一般的なリスクについて

 治療中または治療後には、虫歯の発生・歯根吸収・歯牙疼痛・口内炎・歯肉形態不正・顎関節症・ほうれい線・歯の削合・後戻りなど思いもよらない不都合な合併症のリスクがあります。治療開始時に主な事項についての注意や対応についてお話しし、もし不都合が発生した場合は全力を尽くして対応してまいります。

●治療結果には個人差があります。同様の結果が保証されているわけではありません。ご了解ください。

 

 

 

 

 

皆さん、こんにちは。秋のいい季節ですね。さっきも窓を開けてソファで休日のお昼ね、気持ちが良くて、ささやかな幸せ感に包まれていました。

 

さて、今回の院長ブログは、前々から思っていたのですが、スマホやパソコンでなんでテレビが見れないんだろう、という疑問でした。

スマホの機能は信じられない魔法の機器だとは皆さん納得だと思うのですが、テレビは見れない。あれだけの事ができるのに何故。

 

そこでネットで調べると、アンテナ付きTVチューナーを接続して、設定すれば見れる事がわかり、どんな実力なんだろう、と試してみたので、そのご報告です。

スマホやタブレット用に購入したのがこれです。1万4千円ほどでした。安くはありませんね。

 

指示書に従い、アップルストアーから無料のダウンロードを行って、実際に充電用のソケットに差し込んで地域の設定などを行った所、写りました。

実際のテレビとの比較です。0.5秒ほど遅れますが、画質は奇麗ですが、たまにワンセグに切り替わり画質が粗めになります。

 

徳島は3局のみですが、地域によって増えていくはずですね。画面切り替えも問題ありません。録画機能もありましたが、使いこなせる気はしませんね。

 

スマホは通信契約結んでいるので、外でも見れました。ただワンセグに切り替わる頻度はWi-Fiよりは多いです。でもまあ許せる感じです。データ通信量が多くなるので、長時間はしないほうがいいでしょうね。Wi-Fi環境なら気にしなくてすみます。

 

次にタブレットで試してみましたが、奇麗に写りました。これは通話契約していないので、Wi-Fi環境のみで見れます。でも繋がって大画面に大相撲が出てくるとプチ感動しますね。

 

続いてパソコンで見れるチューナーです。

コード類はありますが、今回はアンテナのみで試しました。価格は9000円ほどです。

 

こんな感じでUSBに差し込んでアンテナ出して、

 

パソコンでもテレビがライブで見れました。画質もめちゃくちゃ奇麗です。これもWi-Fiを使用しています。Wi-Fiという代物も凄いですよね。昔のLANケーブルって石器時代の代物みたいに感じられます。

 

これでWi-Fi環境なら家族とのテレビのスイッチ争いに敗れても、大丈夫です。セッティングしなければいけませんが、差し込んでソフトを起動するだけですので、簡単です。

 

それでは、今回の院長ブログはこれまでです。皆さま秋を楽しみましょう。

 

皆さん、こんにちは。9月も中旬をすぎて秋の気配です。虫の鳴き声が季節を感じます。

 

さて、今回の院長ブログは治療終了のご報告です。

25歳の女性で、小学校から中学校にかけて小臼歯4本抜歯してブラケットによる矯正治療を終了したのですが、その後の成長や親知らずの影響で、開咬・反対咬合が強くなり、顎関節に運動障害や雑音、疲労感などが出るようになり、当院を受診されました。

奥歯しか咬めていません。これでは関節が痛くなってもおかしくありません。サンドイッチのパンは咬めてもレタスは咬み切れない状態です。麺類を前歯で咬み切る事もできません。

咬み合わせの面です。凸凹は大したことはありませんが、下顎は一番後ろから親知らずが見えており、時間をかけて歯列を前方へ押し出した可能性があります。

 

笑顔での歯の見え方もお口を空けているように思えます。横顔の唇の位置は問題はありませんでした。

 

パノラマ写真です。上顎に親知らずはありませんが、下顎には存在しています。

 

治療方針は、下顎の親知らずをまず抜歯して、マルチブラケットを装着して治療することとしました。

 

上下にブラケットを接着しました。

 

徐々にワイヤーを太くしながら、両側に斜めのゴムを、食事以外ほぼ24時間の装着を指示しました。この力で下顎歯列全体を後方へ移動します。

 

治療開始から1年1カ月で治療が終了しました。予定は2年でしたが、予想以上に早く歯が動きました。

治療前後の写真を供覧します。

正面・横の写真です。奇麗に山と谷が咬み合い、ばっちりの咬合となりました。

 

咬み合わせの面です。もともとそんなに悪くなかったので、大きな変化はありませんが、奇麗に配列完了しました。

 

これは治療後のみですが、内外側的にも適切に配列がなされています。

 

正面の顔写真です。口を閉じた状態は変化はありませんが、笑顔での変化は歴然です。

 

斜めと横のお顔の写真です。同様の変化でした。

 

パノラマ写真です。根吸収なども見られませんでした。

 

横顔のレントゲン写真です。今回は前歯の位置は上下的に変化したので、口元はほとんど同じです。

 

治療終了おめでとうございます。凄く早く終了できました。ゴムを頑張った成果ですね。顎関節の状態も全く消えたわけではありませんが、10分の1ぐらいに減ったとの事を聞いて、ほっとしました。やはり咬み合わせが安定すれば、顎関節への過剰負荷が減り、症状が改善されることは期待していましたので、良かったです。今後も安定するように経過を見ていきましょう。お疲れ様でした。

 

それでは今回の院長ブログはこれまでです。皆さまお元気にお過ごしください。

 

●今回の写真の掲載は、患者さんに了解を得ております。

●今回の総費用:60万円(治療期間1年1か月)

●治療における一般的なリスクについて

 治療中または治療後には、虫歯の発生・歯根吸収・歯牙疼痛・口内炎・歯肉形態不正・顎関節症・ほうれい線・歯の削合・後戻りなど思いもよらない不都合な合併症のリスクがあります。治療開始時に主な事項についての注意や対応についてお話しし、もし不都合が発生した場合は全力を尽くして対応してまいります。

●治療結果には個人差があります。同様の結果が保証されているわけではありません。ご了解ください。

皆さん、こんにちは。9月になり、大分涼しくなってきました。コロナも少し落ち着いてきたように感じます。

 

さて、今回の院長ブログは、先日レンタカーで借りた時に、キャンピングカーのおもしろさを知ったので、9月に高松市で開催されたキャンピングカーのフェアに行ってきたので、そのご報告です。

 

岡モータースが主催しているショーで、朝一番に高速のって行ってきました。

 

薄曇りの天気で、朝から会場は熱気いっぱいです。受付です。

宮崎県や高知県からも参加している人をみかけました。全国から来るんだとびっくりです。最近はコロナや自然災害で避難所や自宅待機などが必要になった時に、これがあれば助かると、空前のブームらしいです。

会場には所狭しと色んなタイプのキャンピングカーがおいてあります。

 

これは軽自動車ながら4名宿泊できるようにしたものです。色んなアイデアが詰め込まれているのには驚きます。

天井にははね上げ式のテントが備えてあり、サイドにはオ―ニングでちょとしたテントにもなります。

 

これはトヨタのハイエースをベースにキャンピング仕様にしたものです。天井に羽上げ式テントがセットされています。

 

中は常設2段ベッドや後方には水洗トイレまであり、クーラーや冷蔵庫、電子レンジや水の出る洗面台、テレビまであり、まさに移動できるワンルームマンションみたいです。

 

これは頭はハイエースベースで後ろには部屋を載せているタイプです。

 

これらはトラックベースです。後ろにさらに大きな居住空間が確保されます。各メーカーの営業マンが詳しく説明してくれます。

 

運転席の上がベッドになったり、後方にはダイニングセットがあったり、個室でトイレも完備しているものもあります。ダイニングテーブルは外してベッドにもなります。各メーカーのアイデアが楽しいです。

 

限られた空間内にどれを配置するか、知恵の勝負といったところです。居住性を重視すれば車体が大きくなり街中では扱いづらく、機動性を重視すれば空間は犠牲となります。なかなかに楽しい時間でした。

 

皆さんも機会があれば是非行ってみればおもしろいですよ。それでは、今回の院長ブログはこれまでです。秋を楽しみましょう。

 

 

皆さん、こんにちは。徳島もコロナの感染患者が一気に増加し、四国でも感染者数累計はトップになってしまいました。カラオケの感染率はすごいですね。時間がたってくると、感染しやすい場所がだんだんわかってきました。歯科医院での感染の報告はまだございません。十分感染防止対策を行っておりますので、安心して来院ください。

 

さて、今回も治療終了の報告です。初診時年齢8歳の女の子で、上顎前突が主訴でした。治療終了を報告する症例は、その旨を患者さんへ説明し同意が必要なので、どうしても大人の方に偏りがちです。今回は、本人も保護者の方も快く同意を頂いたのでご報告となりました。

 

お顔の写真です。笑顔での前歯の突出が印象的です。唇を閉じた時も閉じにくそうです。

 

8歳ですので、前歯の萌出時期でした。歯が大きいのでスペースが足りずに、凸凹となり、かつ上顎前歯が前方へ突出していました。

 

横顔のレントゲン分析では、骨格的には大きなずれは見られませんでした。上顎前歯は強く前方傾斜を示していました。

 

治療方針は、上顎の前歯の6本にブラケットをつけて、一度奇麗に並べてから、バイオネーターという取り外し式装置を毎晩ご自宅でのみ就寝中に装着使用して頂くこととしました。

カラーゴムをつけています。右上の2番目が大きく内側へずれていたので、それをまず治しておきたかったんです。

 

3カ月して、奇麗に並んだので、ブラケットを撤去して、バイオネーターの使用を開始しました。

ブラケット装置を外した所です。前歯は奇麗に並びました。

これがバイオネーター装置使用時です。これで寝て頂きます。すぐに慣れますし、痛みもほとんどありません。小さなお子様でも問題なく使用できます。

 

毎月来院頂き、ワイヤーやプラスチィック部分の調整を行います。2年7カ月使用している間に、横の歯が生えて来て、乳歯が全て抜けた状態です。12歳となりました。初診時との比較をご覧ください。

上顎前歯の前方傾斜は改善し、出っ歯では無くなったんですが、後から生えてきた横の歯のサイズも大きく、スペース不足が起きており、凸凹が発生しております。

 

少し凸凹はありますが、まだ第二大臼歯が生えていませんでした。ここも生えるスペースが出来てくるか悩ましいところでした。

 

お顔の写真です。大分口元は改善したのがわかります。

 

上顎の第二大臼歯がまだ生えていません。

 

横顔のレントゲンです。前歯の位置関係は改善し、唇のシルエットも美しくなりました。

 

1期治療は終了となりました。ここで、全部の歯にブラケットをつける2期治療へ行く人もいれば、そこそこでいいのでこれで終わりにしたいと言う人もいます。ここは、患者さんがどうするかを決めて頂きます。気になっていた上顎前突は改善したが、少し凸凹があり、第二大臼歯がまだ生えていない。2期治療は今までのように、夜寝るときだけ使っているような装置ではなく、表から見える装置で、費用もどんとかかってくる。12歳と思春期、中学生となり、見た目(装置)を異常に気にすることも多く、実際は、一度治療を終了する患者さんが圧倒的に多いです。しかし、この患者さんは、大変で経済的に負担もあるけど、虫歯や歯周病に罹患しやすかったり、咬み合わせの不具合で顎関節痛や頭痛、めまい、肩こりなどの将来の健康を考えて、ブラケットによる治療を行う事を選択されました。

 

分析結果では、骨格に問題はなく、前歯の位置も適切でした。小臼歯を4本抜歯して第二大臼歯を積極的に生えさせる方針もありましたが、とりあえず非抜歯として進めて、2年ぐらいして第二大臼歯が生えてこれない場合は、小臼歯抜歯に切り替えるという方針をお伝えして進めていきました。

 

第二大臼歯を除いた歯に装置を装着した所です。

 

治療開始1年です。下顎の第二大臼歯には装置が付きました。上顎も第二大臼歯が何とか生えてきました。

 

治療開始2年です。上顎の第二大臼歯もコントロールできています。この3ヶ月後に治療終了となりました。

 

凸凹も改善し、山と谷が奇麗に咬み合いました。上下の正中線も一致しております。

 

心配していた第二大臼歯も上下適切に配列して咬んでおります。

 

これは治療後のみですが、内外側的にもばっちり咬合しております。

 

正面からの写真です。笑顔での歯の見え方も奇麗です。

 

斜めと横顔の写真です。もともと奇麗でしたので、それを維持しております。

パノラマ写真です。根吸収なども見られませんでした。

 

横顔のレントゲン写真です。奇麗なバランスは維持されております。

 

治療終了おめでとうございます。8歳から14歳まで6年に渡りお疲れ様でした。長かったですが、とても奇麗に、ばっちり咬めております。まだリテーナーがありますが、しっかり使い、前歯で良く咬んでなじませていってください。

 

それでは、残暑まだまだ厳しいですが、皆様お元気にお過ごしください。

 

●今回の写真の掲載は、患者さんに了解を得ております。

●今回の総費用:80万円(治療期間6年6か月)

●治療における一般的なリスクについて

 治療中または治療後には、虫歯の発生・歯根吸収・歯牙疼痛・口内炎・歯肉形態不正・顎関節症・ほうれい線・歯の削合・後戻りなど思いもよらない不都合な合併症のリスクがあります。治療開始時に主な事項についての注意や対応についてお話しし、もし不都合が発生した場合は全力を尽くして対応してまいります。

●治療結果には個人差があります。同様の結果が保証されているわけではありません。ご了解ください。

 

 

 

 

 

皆さん、こんにちは。お盆になりましたが、ここ徳島の唯一と言っていいほどの有名行事、阿波踊りが不開催となってしまい、気の抜けた寂しいお盆を迎えております。加えてコロナの患者数も急激に増加しております。今まで安全県だったのが、もういつどこで感染してもおかしくない雰囲気になってきました。

 

さて、今回の院長ブログは、久々に治療報告です。27歳女性で凸凹と深い咬み合わせが主訴でした。

下の前歯が全く見えないほど深い咬み合わせでした。

下顎の前歯には凸凹がありました。

 

正面からの唇はやや閉じにくそうです。横顔は奇麗でした。

 

パノラマレントゲンでは特に問題はみられませんでした。

 

横顔のレントゲンです。分析結果では、下顎骨がやや後方位でした。また前歯は上下とも後方(内方)傾斜傾向が認められました。

 

非抜歯で並べる方針もありますが、口元が前に突出するのが嫌でしたので、上顎は第一小臼歯、下顎は第二小臼歯を両側それそれ抜歯して矯正用スクリューを用いてマルチブラケット法にて矯正を開始しました。

 

まず抜歯と同時に矯正用スクリューを上顎に左右植立しました。

 

続いてブラケットを接着しました。下顎は横の歯から進める方針としました。

 

治療開始から1年経過時点です。

コントロールすべき歯にはブラケットが接着されています。まだ隙間も残り、前歯の咬み合わせも深い状態です。

 

治療開始から2年経過時点です。

前歯部の深い咬み合わせは改善して、隙間を閉鎖している所です。

 

治療開始から3年経過時点です。

大分スペースは閉鎖してきていますが、上顎の大臼歯部の整列がなかなかうまくいかずに苦戦している所です。

 

治療開始から4年経過時点です。

治療期間は2年半から3年半の予定と診断時にお話ししておりましたが、4年経過しても微妙にスペースが残ったり、凸凹がとり切れずに苦戦していますが、この4カ月後に治療終了となりました。

 

初診時と治療終了時を並べて供覧します。動的治療期間は4年4カ月でした。

深い咬み合わせは適切に治りました。横の歯の咬み合わせもばっちりです。

 

抜歯スペースも何とか閉鎖しました。大臼歯の不揃いも奇麗に治りました。

 

下からの写真です。これは治療後のみですが、内外側的にも適切な位置関係です。

 

お顔の写真です。

初診時も大きな問題はありませんでしたが、治療後も奇麗な口元です。

 

斜めと横顔です。下唇がやや後退しましたが、奇麗な口元がキープされています。

 

パノラマ写真です。根の吸収なども見られませんでした。

 

横顔のレントゲン写真の比較です。上顎前歯が上方に移動したのが分かります。

 

治療終了お疲れ様でした。治療が長くかかって申し訳ありませんでした。最後はスペースが無くなったり、また発生したりと微妙に苦戦しましたが、最後は奇麗に仕上がりました。今後はリテーナーを使用して安定を見守っていきましょう。

 

それでは、いつもと違う夏に戸惑いながらも、頑張っていきましょう。今回の院長ブログはこれまでです。

 

●今回の写真の掲載は、患者さんに了解を得ております。

●今回の総費用:75万円(治療期間4年4か月)

●治療における一般的なリスクについて

 治療中または治療後には、虫歯の発生・歯根吸収・歯牙疼痛・口内炎・歯肉形態不正・顎関節症・ほうれい線・歯の削合・後戻りなど思いもよらない不都合な合併症のリスクがあります。治療開始時に主な事項についての注意や対応についてお話しし、もし不都合が発生した場合は全力を尽くして対応してまいります。

●治療結果には個人差があります。同様の結果が保証されているわけではありません。ご了解ください。

 

 

 

 

 

 

皆さん、こんにちは。7月も中旬ですが、曇りがちで夏の感じはしません。コロナも収まるどころか、また感染者が急激に増加していて、このまま自粛をしないで大丈夫なのか、と心配になります。しかし、恐れていて籠っていてばかりでは生きていけない、これが世界の人達の共通感覚のような気がします。ここは感染しないように、生きていく知恵や忍耐が試されます。リスクがゼロは難しくても、できるだけ避けていきたいですね。

 

さて、今回のコロナ禍で、俄然外に出る機会が無くなり、その代わりにネット利用が急激に増えています。今、私は動画編集に凝っていて、色々やっています。そこでこのブログでも、その一端をご紹介します。

この小型カメラ。知り合いの先生の私物をお借りしているのですが、これでワイヤーを曲げる動画を撮影しました。

 

セットすると耳の下側にカメラがセットされ、目線からに近い映像がとれると言う訳です。

 

なかなかこんな機会も無いので、動画撮影している所を、さらに別のカメラで動画撮影してみました。

動画はYouTubeにアップしました。こんな感じです。下のURLをクリックすれば見れます。

https://youtu.be/hkCfKpPQsfc

実はこの撮影時のときは、失敗していて最後まずっ、って感じで終わっております。

 

そして、目線カメラ自体の映像はこれです。

https://youtu.be/SD-KdgSUuqE

ご覧ください。これはダイジェスト版で、長いものは日本ツイード矯正歯科研究会のホームページで近く限定公開の予定です。

 

ネットを使った広報活動は今後益々増えて、重要になるように思います。変化しながら日々楽しんでいきたいと思います。

それでは、皆様、マスクは必須ですが熱中症にもなりやすいらしいので、気をつけましょう。

 

 

 

皆さん、こんにちは。7月に入り梅雨前線の活発化で、日本全国至る所に水害が出ております。被災された方々にお見舞い申し上げます。国や自治体による支援はもちろんのこと、住民の方々の頑張りも必要で、早く復旧できることをお祈りいたします。

 

徳島県も、コロナ感染とは無縁かと思えるぐらい感染者はいなかったのですが、6月末と7月初めに3名出てきました。東京などの大都市からするとどうってことないですが、今までいなかったのに、3名出るとすわ一大事かとの感覚になるから不思議です。人の往来が増えれば、出てくるんですが、3密を回避しながら、マスクやディスタンスなど生活に配慮すれば、そんなに恐れることもないと思っています。

 

そんな中、ホテルや温泉ではなく、キャンピングカーの宿泊はどんなものだろう、ということで、丁度予定していた2日間の学会がキャンセルとなり連休になったので、キャンピングカー(1.5トントラックタイプ)をレンタルして、愛媛県の四国中央市にある霧の森と霧の高原キャンプhttps://www.kirinomori.co.jp/mori/へ妻と二人で行ってきたので、そのご報告です。

 

レンタルしたのはこの車です。徳島にもレンタルしている所があったんです。ネクストライフhttps://nextlife-camper.jp/rental-list14.htmlという会社です。今はこの1台だけです。1.5トントラックをキャンピング用にしたものです。室内の写真は撮り忘れましたが、上記のURLの写真を見てください。前方の上の部分と、後方に寝るスペースがあります。真ん中はイスとテーブルで、ここで食事やコーヒーなどでくつろぐわけです。

トラックの運転は初めてですが、普通免許でOKです。目線がとても高いので、同じ道路でも別の感じがします。高速道路を走って思ったんですが、この構造上後方がよく見えないので、たとえ後方からあおられていたとしても、全くプレッシャー感じません。これは凄いと思いました。

幸い日曜日は曇りで、雨はなく荷物を載せたりするのに苦労はありませんでした。

 

徳島から高速を利用して2時間ほどで新宮町の霧の森へ到着しました。森に囲まれ、木々の緑が美しく、川も奇麗で子ども連れの家族が多く遊んでいました。新宮町はお茶の産地として有名で、霧の森大福は全国的に有名です。そこでお茶の飲み比べができるので、それをやってみました。お茶もランクや種類が様々ですが、解説してくれるととてもよくわかります。お湯の温度でも味が変わる事や、1度目の葉が開いていない状態の味、開いてからの味の違いなど、甘味、渋みなど実感できてとても楽しかったです。

 

そして夕方、霧の高原キャンプ場へ到着です。標高1000メートル程です。高原なので、他の山々もみれて景色は最高でした。

日曜日に宿泊して、月曜に帰る日程なので、しかも雨の予報ですから、他のキャンプのお客さんはゼロ。貸し切り状態でした。

 

トイレや炊事場に近い所に車を止めて、タープをはり、夕食のバーベーキューを楽しみました。自然の中での食事は気持ちがいいですね。

久しぶりにたき火もしました。火も暖かく、その炎を見ているだけでも癒されます。これに網をのせて、お肉を焼きました。

 

夜中の10時ごろから雨が降りだしました。タープや道具は撤収して、キャンピングカーへ退避です。テレビも見れますし、シンクがあり水も使えます。電子レンジ、エアコンもあります。エンジンを切っていても、セカンドバッテリーがあるので、一晩エアコンしても大丈夫です。でも高原で涼しいので、必要はありませんでした。貸し切りなので、炊事棟に車を横付けして、超勝手気ままに使用できました。雨も幸い強いものではなく、弱い雨で、時折やんだりして、雨上がりのガスが残っている風景は幻想的で、静かで落ち着いた心になれます。

 

一晩眠ってみて、やはりベッドに比べるとぐっすりは眠れなかったです。夜中3回ぐらい目がさめます。どちらかが寝返り打つだけでもトラックは少し揺れます。天井が近いので、雨の音も良く聞こえます。しかし、フルフラットなので、普通の車の睡眠よりは断然いいですね。また乗り心地はやはりトラックなので、凄い振動がきます。お世辞にもいいとは言えないですね。これは仕方ない所でしょう。また道路が狭い場合は、ひやひやです。対向車が来ない事を祈りながらです。すいていたので、これもラッキーでしたが。駐車場にバックで入れるのは、もう全然だめです。何度も切り返ししても、自分の思った所にはいれられません。これも慣れが必要なんでしょうね。

 

でも、初めての経験なので、ワクワク、ドキドキがあり、楽しい経験でした。また是非利用してみたいと思いました。皆さんはどうですか?

それでは、今回の院長ブログはこれまでです。コロナに気をつけて頑張りましょう。

 

 

皆さん、こんにちは。徳島も梅雨入りで、湿度の高い日が増えました。クーラーしながら換気もしなければと、今年はいつもと様子が違う日々になりそうです。

 

さて、今回の院長ブログは、治療終了の患者さんのご報告です。

46歳の女性で、上顎犬歯が八重歯で気になってとのことで来院されました。実は弟さんが歯科医師で、徳島県歯科医師会の委員会で一緒に活動した先生でもありました。かなり気合が入ります。

 

右上の犬歯は完全にブロックアウトされています。口唇が擦れて痛かったりしたと思います。歯も非常に大きくスペース不足で全体的に凸凹が激しい状態でした。幸い歯周組織は健全で矯正治療は問題ありませんでした。

 

口元には幸い大きな問題は見られませんでした。

 

横顔のレントゲンでの数値分析では、骨の位置や前歯の傾斜度に問題はありません。もう凸凹だけの問題です。

 

上下左右の小臼歯合わせて4本と右下の親知らずを抜歯して、ミニスクリューとブラケットを用いて、3年前後の予定で開始しました。

 

右の上下にスクリューを植立した所です。

 

まず右側から抜歯を行い装置をつけて動かし始めました。

 

続いて左側も抜歯して装置の装着を行い治療を進めていきました。

 

治療開始から1年経過時点です。

前歯部にもブラケットがついてすっかり八重歯も無くなりましたが、まだ不揃いやスペースが目立ちます。

 

治療開始から2年後です。

大分凸凹は無くなりましたが、まだ上下の歯が接触できていない所があり、ここを治していかなければいけません。

 

治療開始から3年後です。

大分接触関係は獲得されてきましたが、正中線が微妙に一致しません。ここで申し訳なかったですが、左上の親知らずも抜歯してもらい、何とか正中線の一致を目指しました。

 

治療開始から4年ちょうど、予定より1年遅れまして治療終了となりました。頑張りましたが、正中線の完全一致はなりませんでしたが、ここで終了としました。治療前後の写真と並べてお見せします。

正面と横の写真です。凸凹は無くなり、山と谷が奇麗に咬合することができました。

 

八重歯や凸凹も奇麗に治ったのが分かります。抜歯スペースも閉鎖されています。

 

内外側的にも完璧に並んでおります。めちゃくちゃ咬みやすいと思います。

 

お顔の写真です。

治療前も問題は無かったので、プロファイルは変化は感じません。スマイルでの歯の見え方は別物です。

 

パノラマ写真です。治療期間が長くかかりましたが、幸い根吸収などもみられずホッとしています。

 

横顔のレントゲンです。これも大きな変化はわかりませんが、良い状態はキープされています。

 

治療終了おめでとうございます。弟さんのチェックがはいるので、緊張しましたが、何とかここまで来ました。最後の1年はゴムを無理強いして申し訳ありませんでしたが、誰が見てもほめてもらえる咬合状態です。何でも咬めますし、歯ブラシも超し易いので、虫歯や歯周病は無縁で行けると思います。食べ過ぎにご注意ください。しかし歯はもどりやすいので、リテーナーのお手当はかかせません。一生のお付き合いと思ってください。4年間お疲れ様でした。

 

それでは、何かと窮屈な日常ではありますが、可能な限り楽しんでいきましょう。今回の院長ブログはこれまでです。お元気で。

 

●今回の写真の掲載は、患者さんに了解を得ております。

●今回の総費用:75万円(治療期間4年0か月)

●治療における一般的なリスクについて

 治療中または治療後には、虫歯の発生・歯根吸収・歯牙疼痛・口内炎・歯肉形態不正・顎関節症・ほうれい線・歯の削合・後戻りなど思いもよらない不都合な合併症のリスクがあります。治療開始時に主な事項についての注意や対応についてお話しし、もし不都合が発生した場合は全力を尽くして対応してまいります。

●治療結果には個人差があります。同様の結果が保証されているわけではありません。ご了解ください。

皆さん、こんにちは。6月に入りました。コロナも今は下火になってきていますが、くすぶっている状態で、完全鎮火ではありません。感染防止対策を怠りなく、日常生活を続けましょう。

 

さて、今回の院長ブログは、私が矯正を勉強しようと、東京医科歯科大学矯正科に入学した時(24歳)から、ずっと可愛がってくれていた先輩が書いて出版した本が発売になりましたので、そのご紹介です。

実は2冊目で、横浜の旭区でご開業の先生なのですが、学校の校医になってから、子どもの口腔の健康に関して、とても熱心に活動されるようになりました。学校での歯みがきタイムの導入により、虫歯の減少はもとより、インフルエンザにかかる子どもや風邪をひく子どもが激減したことで、口腔の健康が全身健康と密接にかかわる事を実感し、色んな研究をして、色んなテレビや新聞、雑誌などでも取りあげられて、今や有名人となっています。

 

これは、子どもたちが良く飲んでいる飲み物が、いかに歯が溶けるPh領域にあるかを示したものです。酸っぱい飲み物、たとえばレモン果汁飲料などが酸性なのはわかりますが、甘いコーラやスポーツドリンクの酸性が強いとは思いませんよね。コーラを毎日飲んでいる人は、歯がかなり溶けるらしいですよ。

 

それだけじゃなく、歯を失う原因は、子どもの頃に作ってしまった虫歯が結局は徐々に進行していることが原因だということがわかりやすく書いてあります。その他にも睡眠時無呼吸がどれだけ全身に負荷をかけていてることなどもかいてあります。

 

全体的には、子どものころから歯や口腔機能を守ることが一生の健康に大きく影響していることが述べられています。皆さまも是非ご一読ください。扶桑社新書から990円(税込)です。書店になければアマゾンなどでも購入できます。当院の待合室の本棚にもございます。

 

それでは、今回の院長ブログはこれまでです。皆さま、暑さも増してきました。熱中症にも気をつけましょう。