<住宅性能保証制度について>
H12年4月1日から「住宅品確法」が施行され
新築住宅の「構造」・「雨水の浸入に係わる部分」については
売主は10年間の瑕疵担保責任を負うことになり
市場に登場してきた制度が第3者による「住宅性能保証制度」である。![]()
検査のタイプは大きく分けて2つ
①売主の10年間の瑕疵担保を保証する検査![]()
②住宅の各性能を等級表示する「住宅性能保証表示制度」![]()
上記①については
私の取り扱っている都内の建売住宅では約60%~70%は行っています。
②についてはまだまだで10%未満でしょうかね。
H12年の品確法ができる前は
高額な住宅売買に売主の瑕疵担保責任はなんと!2年しかなかったのです。
私もこの現状には当時かなり驚きました!
電化製品を買ったって2年ぐらいは保証が付いている世の中
それなのに・・・その何百倍も高い住宅が2年?????∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
と疑問・驚きを感じました。
確かにこの時期の建売の中ではひどいものもありました・・
極端な話・・「2年間何も無ければOK」な感覚で仕事をしている工務店(売主)も
いました。(口では言いませんが・・)
この品確法ができ
この当時
建売業界は皆大変そうでした。
いままでと同じ様な仕事をしていたら
「損害賠償請求」・「買戻し請求」されてしまう可能性が出できたからです。
それからというものだいぶ工事もしっかりしてきました。
それまでは、当たり前のこともできていなかったのです。
それを考えると今は
だいぶ安心して建売が買える世の中にはなって来ましたが
まだまだ改善の余地があるでしょうね。
私は住宅購入もしくは住宅建設をお考えの方には
なるべく①の第三者保証検査を
受けて頂くことをお願いしております。
確かにお金が15万~20万円ぐらいかかりますが
それ以上のメリットはあると思います。
●安心して家に住めること
●売る場合に自信を持って販売できること。![]()
この効果は後々何倍にもなって返ってくると思うのです。
但し、この検査を受けたから100%安心ということは
有りませんが・・・・・(一部検査の甘い機関もあるらしい・・!?)
ちなみに上記①の検査の内容は(各保証機関により格差あり)
①地盤調査
↓
②基礎検査(配筋等)
↓
③棟上時検査(金物等)
↓
④仕上げ張り直前検査(断熱材等)
↓
⑤竣工検査
こんな感じです。
この工程で検査をし合格した後工事着手する要領になっております。
保証機関によっては検査時の写真
を保証書と一緒に引渡し時に
もらえるところもあります。
住宅購入をお考えの方はぜひ検討を・・











(笑)