ああ そうか
あのときも あのときも
主は私と共にいてくださったのだ
苦しくて辛かったあの時
私が聞いていた、
私から溢れ出た慟哭は、
本当は
「愛しているよ、大丈夫だよ、おいで、目を醒まして還ろう」
という
イエスの声を聞いていたのだ
そして今も、今この瞬間も、
主は私の中にいてくださって
確かに 本当に いてくださって
いつでも、どんな時でも、、、、
苦しい時はもちろんのこと
喜怒哀楽と一体化しているとき、
あるいはただぼんやりしているときでも
いつでも、常に
主は声をかけて下さっているのだ
わたしたちは、