先日、ショッピングモールで
「イースターフェア♪」という
可愛いPOPがたくさん貼ってあるのを発見。

まるで
タマゴとウサギをモチーフにパーティする日♪な様相に

日本ってすごいなー!!!
^^;



でもそうか、、、


4月ですね。
復活祭ですね兄さん。。☆

^^*



ということで、
ちょっと調べてみました。


2017年の復活祭(イースター)は
4月16日だそうです。

復活祭前の一週間が「聖週間」で、
4月9日〜4月15日

「棕櫚の主日」は復活祭の七日前、だそうなので
4月9日。今週の日曜ですね☆


棕櫚の主日は、兄さんがエルサレムに入城した記念日なのだとか。
子ロバに乗って、、、というやつですね。



そういえば映画でも、このシーンでは町の人が
葉っぱ持ったり、道に葉っぱ敷き詰めて大歓迎していましたね。
あの葉っぱが棕櫚(ナツメヤシ)なんだな。


この後、十字架刑が行われるということで
「聖週間(受難週)」とされてるようです。



もちろん、兄さんからコースを通して学ぶ者にとっては、
受難、ではなく 歓びをそこに見ることができます
^^





テキストでは、

20章の初めに  聖週間 という部分があります。


T.20.I.聖週間/奇跡講座テキスト 中央アート出版

1:3


今日は棕櫚の主日である。

勝利を祝い、真理を受け入れる日である。


私たちはこの聖週間を、

神の子の十字架刑について
思い煩いながらではなく、

神の子の解放を祝いながら幸せに過ごそう。

復活祭は平安のしるしであり、

苦痛のしるしではないからである。




2.5:8


あなたの兄弟に、

茨の冠ではなく百合の花の贈り物を、

恐れの「贈り物」ではなく

愛の贈り物を差し出しなさい。


あなたは片手に茨を、片手に百合の花を持ち、

どちらを与えればいいのか確信できず、

兄弟の傍らにたっている。


今、私とつながり、茨を捨てて、

代わりに 百合の花を差し出しなさい。

この復活祭に私が望んでいるのは、

あなたから私へと差し出され、私からあなたへと贈り返す赦しの贈り物である。

 

 

 

 

 

 

 

 

百合の花は、

「神の子が無垢であるという純白にして神聖なしるし」だとして、

 

この後には、この「百合の花を贈る」ということについて話が続いていきます。

 

改めてじっくり読んでいきます^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 


3:1

一週間は短い。

しかし、この聖週間は、神の子が歩んだ旅の全行程を象徴している。

 

 

 

 


この一週間は、



片手に茨を、片手に百合の花を持っている自分を

しっかり認識し、

「自我の指示に従ってオートマチックに茨を差し出す」こと、

いかにそれを自分がやっているか。

 

いかにそれが「私」と信じているか。

 

それに気づいていけるように

兄さんに祈りながら過ごしてみようと思います。

^^