ちゃんとコースを学びたい!と

 

先日 コミットしてくれたばかりの

 

かわいいきょうだいから

 

すごくリアルで恐い夢を見たよ、、

 

という、メールがきました。

 

これも罪悪感かな、

 

既にうすうす気づけている彼女は

 

メールの最後にはこう書いてくれていました。

 

 

 

 

「我に返ったら 何も起きてない ってのといっしょなのかな。」

 

 

 

 

 

 

 

(^0^)!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「神の使者/ゲイリー・R・レナード」

5.エゴの計画/P230〜より

(注:私の持っているのは初版の緑表紙なので、新装版とページが違うかもしれません)

 

 

 

 

著者のゲイリーが、

アセンテッドマスターであるアーテン&パーサに

 

「コースを始める前までは悪夢なんて見た事なかったのに、

最近はすごく変な夢を見るし、恐ろしいイメージが出てくる」

 

「夢の中でも怖いと思ってないし、目が覚めてからも怖くはないんだよね。」

 

「まるでそういう夢を誰かがわざと見せているみたい」

 

 

 

 

 

。。。という質問をしています。

 

 

これに対して

 

 

 

アーテン:

「きみの夢だと もう無意識ではなくなった恐怖や罪悪感、

 

自己嫌悪がイメージ化されている。

 

そして「ワークブック」のレッスンを実行して赦しを実践しているから、

 

その古い思考システムが赦されて聖霊に向かって解放される。

 

だから恐ろしいイメージも怖くないんだ。

 

Jがそこにいてきみと一緒に見ているからね。」

 

 

 

パーサ:

「あなたが悪夢のなかで見たイメージは、

 

あなたの無意識レベルでの エゴの思考システムが

 

どんなものかをよく表しているわね。

 

無意識って表面に表れているよりずっと恐ろしいものでしょう。

 

そうやってエゴは自分と自分の計画を隠しているわけ。

 

あなたが周囲に見ている意識的な投影は、

 

無意識の心とはまったくかけ離れている。

 

だからあなたが見ている宇宙は

 

ときに不気味で恐ろしいものかもしれないけれど、

 

その元にある思考システムの恐ろしさは

 

比べようもないぐらいなの。」

 

 

 

 

 

。。元にある思考システム。

 

すべてこの元にある罪悪感、恐れが元ネタなので、

寝て見る夢の内容も、

このウジャリ豆(幻想世界)に投影して

原因を外にアテガウのと同じ原理なのでしょうね。

 

外側のカタチがどんなに恐ろしく見えても、

「元にある思考システムの恐ろしさは比べようが無いぐらい」

な訳です。

 

 

決して見る事の無い(と自我が選択している)

その、「元にあるもの」を、

 

コースを実践すること、真理を知ること、

真理を選びたい!と意志すること、

 

そして、

兄さんへと手を伸ばすことで

 

兄さんは、その人が安心して進めるぶんだけ、

しっかり手を引いて、

忘却のベールを越えて

見せてくれる。

 

(見ることで、幻だったとわかる。)

 

 

 

 

 

わたしの絵だと

全然 恐ろしくなさそうに見えるけど、、^^;

 

「比べようが無いぐらい恐ろしい」のはこのシステム。

 

 

 

 

 

ゲイリーは悪夢について

 

「不思議と怖くないんだ」と言っていますが

 

コースを始めたら何だか怖い夢を見るようになった、ということは

 

よく見聞きするし、わたしも見ていました。

 

(そういえば最近はあまり無い)

 

で、

「不思議と怖くない」どころか、

 

いつもより余計にリアルで怖かったものです。

@@;

 

 

 

 

 

 

だけどやっぱり、

 

それも確かに「解放」で、

 

同時に

 

聖霊が夢を使って教えてくれている

 

って思いました。

 

 

 

中でもいちばん印象的で覚えているのは

 

 

 

夢の中で、ある とんでもない、、、

 

仮に「Aという行動」をしてしまい、

 

「やっちまった。。!!!」

 

「もう、取り返しがつかない。。!!!」

 

と 悶絶しながら後悔し苦しみ、罰を恐れている恐怖の夢です。

 

 

ハッ。と目が醒めて

 

 

 

「夢か。。!良かった。。!

 

 起きてなかった。。!

 

 

 

爆発的な感謝と共に、

 

起き上がろうとしたその瞬間

 

「あれ。。?違う、私は確かに遥か過去にAをした事がある。。」

 

と思い出した、、、のですが

 

「ん?それ、実際にあったっけ?どうだっけ?」

 

今度はその記憶に確証が持てなくなってしまい

 

(↑夢の中でもずうっと赦しをしていたので、

Aという罪悪感の 元ネタを聖霊が取り消ししてくれたんだと思います)

 

 

 

更には

 

今、見ているこの光景が夢だか現実だか

 

さっぱり解らなくなって

 

寝室の床を踏んで歩いていても

 

(これも目が醒めたら全部消える)という事が当たり前過ぎる事実で

 

その時ストンと解ったことは

 

「なるほどこれならマジで恐れることなど何も無い」

 

という事でした。パーフェクトな平安。

 

 

。。まぁ、すぐに 

元に戻ったけども。。しくしく

 

 

 

 

 

これも、

体験を通して聖霊が教えてくれたのだなぁ。と感じている。

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、

「やっちまった!!!」というのは

もうベーシックアイテム、

マストアイテム☆

 

分離しちまった!っていうあの一瞬を、

今も毎瞬、再現し続けているから世界が続いてるのだなー、と

夜の夢だけでなく、色んな場面で気づいてきます。

 

兄さん(聖霊)と一緒だから、気づいていけることですね。

^^

 

 

 

 

 

メールをくれたラブリーきょうだい、

 

 

理由なく沸いてくる不安やイライラとか

外側に理由を探して意味付けしてたり

 

夢も、今までなら安心するために夢の理由を探したけど

そうじゃないんだなあ、シンプルだなぁ、

今までフクザツにしてたぶん、シンプル最高!

 

って

 

その学びとわかちあいに、

こちらが学ばせてもらうんだなあ〜。

ほんとうに、私たちは「一者」だね。

 

兄弟に、聖霊に、兄さんに、全てに感謝。

どうもありがとうございます。

 

^^