カーフマンチャンピオンシップ 飯塚 | 国士舘大学トライアスロン部 自滅承知の超マジなブログ

カーフマンチャンピオンシップ 飯塚

今日はデュアスロンのカーフマンチャンピオンシップのため岐阜へ行ってきました!

1st run 5km
bike 30km
2nd run 5km

リザルトは

total     1:34:27(16)
1st run 0:18:29(14)
bike     0:54:41(15)
2nd run 0:21:17(19)

加藤と川上さん以外はエリートの権利を取ることができなかったため学生OPENでの参加

前回の東北ステージはエリートだったためドラフティングが可能だったが今回はOPENなのでドラフティング禁止
今回は大きな足攣りがなかったのはよかった。

まず1st run。
とりあえず17分半で走らないと上位には行けないと思った。しかしいざ走ってみると18分台…普段は17分で走れてもレースになると周りとの牽制やペースが上がったり落ちたりなので思ったような走りはできないと実感した。
その中でも菅井さんがトランジの手前で上げたのでそれについていければもっと順位を上げられたのかなと思う。

トランジションではまさかのアクシデント!!
前に出したらサドルが引っかかり後ろに出したらDHバーが引っかかる…タイムロス。そういったことも事前に確認しておく。

bikeは彩湖までとはいかないが多少の風。DHをつかってどのギアでペダルを回すか?1st runでまだ足に力は残っていたのでやや重めで回す。だいたい行きave29、帰りave41くらい。全体でave33。
多賀谷に追いつきたかったなー。気持ちが弱い。

そしてトランジション。またもやバイクがラックにかからない。足が限界にきてるなかなかなか重大なミス。またもや多賀谷との差が開く。

そしてラスト2nd run。
トランジで時間を使ったため足がより重い。最初の1キロは3:40これなら20分は切れる。と思いきや、1.25をUターンした瞬間突風。途端次の1キロ4分超え。何やってんだか。ペースダウンと共に呼吸が苦しくなってきて明治に抜かれる。

そのままゴール。東北より速かったのはよかったが日体、同志社、東北が10位をほとんど占めていた。

来年のデュアスロンはチームとして1:30:00を切る。そして俺は加藤、多賀谷に負けない。
自分らがきついと思う練習をやっていても他大はもっときつい練習を当たり前のように毎日やってる。
これからトライアスロンのシーズンが始まる中でどれだけ怪我をせずにもっと上に行けるか。チームとして課題を見つけて、お互いを高め合い強くなりたい。
個人としては1ヶ月後の埼玉認定記録会までにもっと実力をつける。
もっと貪欲に強さを求め、その中で部活動として人間性を成長できたらいいなと思う。

以上、飯塚のレースレポートでした!
とりあえずケツ痛い。

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