ガッタ!ガッタ!
忌野清志郎とジュリー(沢田研二)がボクの少年時代の「隠れ」アイドルだった。
今回はジュリーの事は省きます。
両親が共働きだったため、小学校の低学年だったボクは学童保育という所に夕方まで居り、その後家に帰って両親が戻ってくるまでの間、よくTVを観て過ごしていた。
よく観ていたのは、NHKの語学の番組やドキュメンタリーをきっちりと正座をして鑑賞し、それの感想文を自分なりにまとめていた、、、というのは真っ赤なウソで、廻りの小学生と同じようにアニメやヨシモトの番組を寝転びながら観ていた。でも他と少し違っていたのはMTV(海外のミュージックビデオを流していた番組)も大好きだったことだ。
今にして思うと生意気なガキンチョだったように思うが、小さかったボクはMTVから流れてくる映像のすべてが新鮮で、ハラハラドキドキのアクション映画のような感覚で前のめりになって観ていた。
そのMTVと同じく日本版のMTVのようなものがあり(ミュージックトマトだったかな?)それもMTVほどではないけど、たまに観ていた。
小学二年生くらいだったように思う。ボクはいつものように学校から帰ってTVを点け、その日は日本版のMTVしかやっていなかったので、ぼんやりと観ていた。その時に忌野清志郎と坂本龍一の「いけないルージュマジック」が流れたのだ。
衝撃的だった。
少ないながらも観てきた日本のミュージックビデオとは全然違って、また海外のものとも少し変わっていた。
映像の中の二人は、ボロ布っぽい服を纏い、男なのにどぎつい化粧をして、また男同士なのにブッチューとキスをするのだ。そしてクシャクシャになった一万円札がいっぱいの所に立ち、「こんなものに価値は無いんだ」とでも言いたげに宙にブワァーと一万円札を放り投げた。
特に忌野清志郎は、クチビルの下にだけヒゲを生やした間寛平が化粧をしているとしか見えず、それだけでもかなりの衝撃だった。
虜になった。
それからというもの、忌野清志郎と同じように一般的には奇抜に見える人達が気になりだし、同じような理由からデビットボウイやカルチャークラブ、あとクイーンとかも好きになった。
好きだからといって、幼いボクは廻りの小学生が「ガンダムが大好きなんだ!」と公言して親にせがんで買ってもらったガンダムTシャツを皆に自慢しながら着て登校するのと同じように、「キヨシロー最高!」と言いながら母親の化粧道具を拝借してアイシャドウと口紅を塗り、子供銀行の一万円札を校内中にばらまく、というような度胸はボクにはなかった。
だから好きだという事は隠していたのだ。
それからも忌野清志郎が好きだという同士は現れず、ボクもあえて公言せずにいた。
時は流れ、ボクが大学生になったころ、友達大勢でカラオケに行く事になりみんな流行りの曲を歌うのにも飽き、ひとりが懐メロのような曲を歌いだして盛り上がったものだから、みんな古い曲を歌いだした。
ボクも試しにと思って「雨上がりの夜空に」を歌ってみると、意外や意外、半数近くの人がこの曲を知っていた。
「なんや、他の人も恥ずかしがって隠してたんやな」と思い、気を好くしたボクは忌野清志郎がライブでよく叫んでいた「ガッタ!ガッタ!」や「愛し合ってるかい!?」のパフォーマンスを真似てみた。
全くもって無反応だった。公表するのは時期尚早だったようだ。
でも、時間が経ち最近ともなると、隠すこともなく普通に忌野清志郎が「好き」だと言える。
忌野清志郎の晩年は、ロードバイクにハマっていたのでボクはさらに共感を感じ、ロードバイクのアニメ映画のエンディングテーマ曲(小林旭の「自動車ショー歌」の替え歌?「自転車ショー歌」だったかな?)なども楽しく聞いていた。これからも色んな曲が聴けると思っていた。
忌野清志郎はいなくなった。
いま
関西のラジオ局[FM802]ではキャンペーンソングとして複数のアーティスト達が歌う忌野清志郎の最後の遺作「OH!RADIO」が流れている。
もう間もなく、忌野清志郎自身が歌う同曲が発表されるらしい。
うれしいような かなしいような
以上、
最後まで見てもらって、
ありがとうございます。
関西を中心に活動する店舗デザイン事務所の
インリィプロダクツ(inly products)
フジイタカヒロのニッキでした。
+++++++++++++++++++++++++
インリィプロダクツ(inly products)は
大阪、関西を中心に、カフェやイタリアン等の飲食店舗、美容室や物販などの服屋さんのお店のデザイン、商業施設の空間デザイン、
またロゴ&マークなどグラフィックデザインやホームページ制作等にいたるまで
トータルであなたのお店を応援するデザイン事務所です。
最近では、住宅設計から店舗付き住宅、マンションのリノベーション、リフォーム、インテリア 受注家具等の提案もさせてもらっています。
独立開業のお考えの方や、繁盛店を造りたい方は是非ご相談下さい。
また、他とは違った個性的なお店にしたい、とお考えの方には
ピッタリの事務所だと思います。
せっかくお店を持つのなら、自分だけのオリジナルの空間を
創りたいですもんね。
個別に無料設計相談をしておりますので
まずはお気軽にお越し下さい!
設計デザインの事だけでなく、お金のことや
疑問に思っている事、なんでも話してください。
全力でサポートさせていただきます!
+++++++++++++++++++++++++
ボク達 inly productsのホームページです。
http://inly.biz/
inly products スタッフのシミズのブログです。
デザインとは あまり関係ないのですが
川柳で新境地を開こうとしています。
よかったら こちらもどーぞ
http://inly3.exblog.jp/
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両親が共働きだったため、小学校の低学年だったボクは学童保育という所に夕方まで居り、その後家に帰って両親が戻ってくるまでの間、よくTVを観て過ごしていた。
よく観ていたのは、NHKの語学の番組やドキュメンタリーをきっちりと正座をして鑑賞し、それの感想文を自分なりにまとめていた、、、というのは真っ赤なウソで、廻りの小学生と同じようにアニメやヨシモトの番組を寝転びながら観ていた。でも他と少し違っていたのはMTV(海外のミュージックビデオを流していた番組)も大好きだったことだ。
今にして思うと生意気なガキンチョだったように思うが、小さかったボクはMTVから流れてくる映像のすべてが新鮮で、ハラハラドキドキのアクション映画のような感覚で前のめりになって観ていた。
そのMTVと同じく日本版のMTVのようなものがあり(ミュージックトマトだったかな?)それもMTVほどではないけど、たまに観ていた。
小学二年生くらいだったように思う。ボクはいつものように学校から帰ってTVを点け、その日は日本版のMTVしかやっていなかったので、ぼんやりと観ていた。その時に忌野清志郎と坂本龍一の「いけないルージュマジック」が流れたのだ。
衝撃的だった。
少ないながらも観てきた日本のミュージックビデオとは全然違って、また海外のものとも少し変わっていた。
映像の中の二人は、ボロ布っぽい服を纏い、男なのにどぎつい化粧をして、また男同士なのにブッチューとキスをするのだ。そしてクシャクシャになった一万円札がいっぱいの所に立ち、「こんなものに価値は無いんだ」とでも言いたげに宙にブワァーと一万円札を放り投げた。
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それからも忌野清志郎が好きだという同士は現れず、ボクもあえて公言せずにいた。
時は流れ、ボクが大学生になったころ、友達大勢でカラオケに行く事になりみんな流行りの曲を歌うのにも飽き、ひとりが懐メロのような曲を歌いだして盛り上がったものだから、みんな古い曲を歌いだした。
ボクも試しにと思って「雨上がりの夜空に」を歌ってみると、意外や意外、半数近くの人がこの曲を知っていた。
「なんや、他の人も恥ずかしがって隠してたんやな」と思い、気を好くしたボクは忌野清志郎がライブでよく叫んでいた「ガッタ!ガッタ!」や「愛し合ってるかい!?」のパフォーマンスを真似てみた。
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でも、時間が経ち最近ともなると、隠すこともなく普通に忌野清志郎が「好き」だと言える。
忌野清志郎の晩年は、ロードバイクにハマっていたのでボクはさらに共感を感じ、ロードバイクのアニメ映画のエンディングテーマ曲(小林旭の「自動車ショー歌」の替え歌?「自転車ショー歌」だったかな?)なども楽しく聞いていた。これからも色んな曲が聴けると思っていた。
忌野清志郎はいなくなった。
いま
関西のラジオ局[FM802]ではキャンペーンソングとして複数のアーティスト達が歌う忌野清志郎の最後の遺作「OH!RADIO」が流れている。
もう間もなく、忌野清志郎自身が歌う同曲が発表されるらしい。
うれしいような かなしいような
以上、
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独立開業のお考えの方や、繁盛店を造りたい方は是非ご相談下さい。
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せっかくお店を持つのなら、自分だけのオリジナルの空間を
創りたいですもんね。
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デザインとは あまり関係ないのですが
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