私は補完医療の立場をとっています。
今日、【下心を捨てた】とブログにかきましたが、
医療や薬が不要と言っている訳でもなく、
自分のやっているセラピーが
100%代替だとは言えないと思っています。
新しく単剤使用の承認が下りた
抗てんかん薬剤の
勉強会に参加してきました。
いるので、ドクターは初期投与の分量を模索し
薬剤師の先生方は、
効果か一番出る様に無駄なく投与できる方法や
薬価まで言及する。
それぞれの立場で
患者さんへの身体や経済的な
負担を減らす方法を考えている。
また、法的サポートも必要。
やはり連携は必要です。
しかし、海外と日本の認可の違いと
単剤使用の小児への臨床が不十分と
まだまだ併用した投薬が続くのでしょうか?
いずれにしても、副作用の出る可能性は
程度にもよるが半分近い事には
変わりないようだわ・・・