【早期介入療法】 下心捨てました!私たちが見ているのは希望です | みんなHappy♪ ホリスティッカー☆トモヨ (野崎智世)

みんなHappy♪ ホリスティッカー☆トモヨ (野崎智世)

CEOKidsアカデミー、勾玉セラピー、ラフター(笑い)ヨガ、ソレンセン式反射療法、臨床・中医アロマセラピー、臼井式霊気療法、美構造開脚、各種カラーセラピー、宇宙の法則その他もろもろ・・・ 



私は医療現場に自分のしているソレンセン式セラピー(早期介入療法)を


取り入れてもらえないかなという下心を持って働いていました。


勤務上はアロマセラピストとして週に一度働いています。


しかし・・・


現場で見ているのは退化していく人たちの姿・・・

hope

ソレンセン式テンプラーナ早期介入療法を学んだ私たちセラピストが


見ているのは希望です。


それをご家族にも与えたい!!と思って活動をしています。


癲癇の発作などが起こり、先週より話せる単語は明らかに減っていたり、


記憶力の低下が起こっていたり・・・


昨日のブログにもかいたけど、顔の表情も動きもなくなったり。


大抵の癲癇の発作は、今まで出来ていた事が出来なくなったり


することが多いので、様子をみていたら、『大きな発作起こしたのかな?』とわかるんです。


しかも、アロマセラピーの施術中でも発作を起こす方もおられます。


この手の症状は、脳のそれぞれの部位に働きかけていかないと


効果が出ないのと、対応が早ければ早いほど回復が早いので


正直アロマセラピーではかなり遠回り(><)


しかし、アロマセラピストとして働く私は今のところ何もできない。


医療現場で働くスタッフもみんな熱心です。


出来る限りの事をそれぞれの役割でやっている姿は


本当に頭の下がる思いです。


しかし、西洋医学でも限界があります。


手術か投薬か・・・


医師が何かできるうちは、医療として対応します。


エビデンス(科学的根拠)がなければ、自然療法は採用されません。


病院で保証できないし、あと保険診療の対象にもならないので


病院側の経費の問題もあります。


例えば、癌の末期の緩和ケアや出産を控える妊婦さんの場合は


病院ではなにも出来ません。


つまり、さじを投げられた状態か


神の領域。


だから、自然療法が入りやすいエリアになります。


それでも、私たちは、つなげられる命は無駄にしたくありませんし


機能回復できる機能は回復したいと思っています。


もちろん、人間には寿命もあるし、


救えない命もあります。


世間の人が信じてくれなくても、ご家族とご本人が納得してくれているなら十分


副作用もないし、


という訳で・・・


私は、病院では病院のお仕事をまっとうして、


自分のセラピーは自分ですることにしました。


しがらみがないので、ご家族と、ご本人と私とで一番良い方向に進める。


もう、病院で採用してもらいたいという下心は捨てる事にしました。