当日は晴天に恵まれました。そして午前中からあわただしく準備。
今日のお菓子は濱田屋さんに予約していたので、午前中に受け取りに伺います。
リビング新聞社さんでのレッスンですと、行きしなに受け取れるのですが、今回の会場は福祉プラザ。そんなわけで着物の着付けの前にひとっ走りです。
きんとんの菓子銘は「錦しゅう」でした。ひらがなのところがにくいですね。錦秋・錦繍、解釈はご自由に、ということなのでしょうか。
あんまり忙しくて、お菓子の写真を撮り忘れてしまったのが残念。でも美しく広がる秋の野山を想像させるのに十分な色、形でしたし、何より本当に本当に美味しかったです。
(ちなみに上の写真は、終わったあとの一休み用。これも濱田屋さんです。菊がなんとも美しい)
レッスンそのものは90分でしたが、あれもこれもと、つい欲張りすぎたせいか、あっという間に過ぎ去ってしまいましたね。
I would like to make a tea for you. と言ってみたり、How does it taste?
と問いかけてみたり。。。
参加者の皆様、お着物でいらしくださったり、たくさん英語についての質問をしてくださったりと、思い思いに楽しんでいただけた様子。
賑々しくしていただき、本当にありがとうございます。
終わってからほっと一休み。この菊も美しいお菓子でした。
深まりいく秋、皆様もどうぞお楽しみくださいませね。