HGリゼル(一般機)その1 | MS-GX200のガンプラ記録

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過去作品リバイバルシリーズ続けます音符

制作順ならばギラ・ズールの次にゲルググを作ったのですが、ユニコーン、ギラ・ズールときましたのでガンダムUCシリーズを続けます。

このリゼル、連邦軍初の量産型可変機。Zガンダムの運用性、メタスの可変システム、ジェガンの量産性をミックスさせたそうです。

ベテランパイロットで構成された部隊ならば、かなり強力な機動戦力になるでしょうねニコニコ新米パイロットが含まれていたにしても、シナンジュやクシャトリヤと、相手が強すぎた…

このガンプラを制作するに当たりましては、原作小説(全巻読みました)で表現されている、ミディアムブルーという色にこだわりました。小説挿し絵やアニメではリゼルの機体は青緑色です。しかし、プラモデル塗料のミディアムブルーは、グレーがかったブルーなのです。猫のロシアンブルーとかブリティッシュブルーの毛色みたいな色です。

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これが水性塗料のミディアムブルーです。成形色との違いが明らか。


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脚部は色分けが優秀です。白く塗るのは大変ですから、最初から白パーツになってるのは助かります音符


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上半身。一般機の真っ赤なセンサー色が格好良いです。連邦軍機では珍しい。

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このリゼルでは、初めて水性塗料を用いました。筆塗りって楽しいですアップ機体配色は、メインがグレーっぽくなったので、周りの色もバランスを考えて多少変えてます。バーニアノズルやふくらはぎのパイプなんかは、メタリックグレー(タミヤのペイントマーカー)で塗ってます。


そういや、ミディアムブルーの塗料には、(米海軍機体色)と書いてありました。なるほど、連邦っぽくてよいですねニコニコ