おはようございます。
実用美文字コンサルタントの
谷口栄豊（えいほう）です。
先日、ちょっと体調の不良を感じ、
念のため病院に行って診察を受けました。
まず受付で「問診票」を書きます。
その際、名前と住所を書きますが、
体調も良くないので、丁寧に書く気持ちにはなれません。
しかし人に見せるものでもありますので、
雑に書くのもイヤだし…
ただ問診票を書くだけにもかかわらず、
職業柄か？そんな事をずっと思いながら書いたのを思い出します。
そして診察が終わり、処方箋を受け取り、
（※たいしたことはありませんでした）
次は薬局に行きます。
そうすると、
「お薬の手帳を作成するので、こちらの用紙にご記入ください」との事。
また名前と住所を書くことに･･･
ちょっと面倒くさかったのですが、
笑顔で用紙を受け取りました。
こういう状況や気持ちでは、
丁寧に字を書くことはなかなかできません。
しかし、受付の方に見せるものなので、
こんな状況でもあまり雑に書くことができない性格の私…
いちいちそんなことを思いながら
書いています（笑）
多少は丁寧に書いたつもりですが、
雑で、バランスも悪いですね…
やはり気持ちが字に表れています。
さらにその後、
図書館でも更新手続きのため
名前と住所を書くことに！！
病院でも役場でも、銀行や郵便局でも、
また仕事等の書類でも･･･
名前と住所を書く機会はとても多いです。
急いでいたり面倒だったり気分が乗らない時もあると思います。
しかし、自分の証明であると同時に、
これらは相手に見せる・見られるもの。
少しだけでも心に余裕を持って、
丁寧に書く気持ちを持ちたいものですね。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
『目指せ！美文字への道～初級編～』
全10回の【予告編】
動画の再生はこちら
をクリック！
無料動画の登録フォーム