東日本大震災から一年
テレビ各局では報道特番が一斉に放送されてます。
番組はもちろん内容によって賛否あると思いますが、
あの日岩手で被災し、
まっ暗闇の中、車で8時間かけてたどり着きましたが、
ライフラインを断たれ、避難所で過ごしたあの日の記憶がよぎります。
慣れ親しんだ場所が津波で跡形もなうなっていく映像は見るに耐え難いです。
当時の状況はこちら↓
いまでも仕事で津波で被災した沿岸部を訪ねると
未だに震災瓦礫が山積
遅々として進まない復興に
果たして10年で本当にもとに戻るのだろうか?
政府と被災地の温度差に怒りすら覚えます。
あれから一年経ちましたが
津波で家や家族を失ったり
放射能とゆう見えざる恐怖から住み慣れた故郷を離れ
仮設住宅での生活を余儀なくされてる人が大勢います。
未だに行方の知れない家族を探したり
愛する家族を失った悲しみに耐えながら
必死で日常を取り戻そうとしている人たちがいます。
そんな状況なのに、震災映像を何度も放送したり
仮設住宅や原発から非難している被災者に
あれから一年ですがどうですか?
家に帰りたいですか?
無神経なインタビューには腹立たしさを感じます。
復興への歩みは始まったばかり
道半ばに達してない状況です。
あの日の出来事を映像で流すのは時期尚だと思います。
一方で、被災地以外の人たちにはあの日の出来事を風化させないよう
現在の状況をみてほしいとの気持ちもあります。
放送するなら、せめて犠牲になった方々に哀悼の意を表し、
復興を後押しになる番組を放送してほしいです。
自分もいま何ができるのか改めて考える日にしたいと思います。
